従業員のITリテラシー向上に!情報セキュリティ基礎テスト

情報セキュリティに関する知識を測るテスト問題です。企業の情報漏洩を防ぐための最低限の知識を備えているかをチェックします。

個人情報や機密情報を漏洩した企業は社会的信用が大きく失墜し、多くの損失を受けてしまいます。現代の企業には、情報を守りながら、適切に利用していくことが求められています。
このテストは、情報漏洩を防ぐために必要な情報セキュリティに関する基礎知識についてチェックするものです。正しいパスワードの設定の仕方やメールの送り方、コンピューターウイルス対策に関する問題などがあります。問題は選択式で、テスト終了後には正しい回答と説明を受験者にフィードバックすることができます。
営業担当者の採用テストや入社後の研修などで、情報セキュリティについての基礎知識をチェックしたい場合にぜひご利用ください。

対象職種
営業
問題形式
選択式
問題数
全20問

テスト問題プレビュー

1. 機密情報保管室などへの共連れを防止するための物理的な対策として適切なものはいずれか?

2. Aさんは、BさんをTo、Cさんをcc、DさんをBccとしてメールを送った。この場合の正しい記述はいずれか?

3. 電子メールに添付されたファイルを開いたところ、パソコンが不審な動作を起こし始めた。まず、すべきことはいずれか?
※パソコンに機密情報などはないものとする。

4. 取引先の訪問した際に、社有のUSBメモリでデータを受け取った。同データを社内のパソコンで開く場合、「もっとも不適切」な記述はいずれか?

5. パスワードに関して「不適切」な内容はいずれか?

6. IPAの「組織における内部不正防止ガイドライン(第4版)」に基づく、内部不正防止の取り組みとして適切なものの組み合わせはいずれか?

A. システム管理者には、高い規範意識をもつ者を一人だけ任命し、そのものにすべての権限を集中させる。

B.重大な不正を犯した内部不正者には処罰を検討し、再発防止の措置を実施する。

C.内部不正対策は経営者の責任であり、経営者は「基本方針」を策定し、役職員に周知徹底する。

7. 機密データを保管している部屋への侵入、及び室内での不正アクセスへの対策として、最も適切なものはどれか。

8. ランサムウェアの目的として適切なものはいずれか?

9. コンピューターウイルスに関する記述として適切なものはいずれか?

10. スマートフォンに対するショルダーハックを防ぐために有効な施策はいずれか?

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問題作成者紹介

ラクテス編集部

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