日本語能力試験N3
このテストは、国際交流基金と日本国際教育支援協会が運営する公式ウェブサイト『日本語能力試験JLPT』上に公開されている、『日本語能力試験公式問題集 第二集』(2018年発行)の一部です。2010年以降の過去問題から抜粋されています。
日本語能力試験N3は、日常的な場面で使われる日本語の理解力を評価する試験で、特に文法、語彙、読解、聴解といった分野での基本的な日本語運用能力が求められます。過去問題を解くことで、職場や日常生活でよく使われる表現や語彙を学び、日本語での円滑なコミュニケーション力を高めることができます。
このN3過去問題は、外国人労働者(スタッフ)の日本語教育を目的として、職場での基本的なコミュニケーション能力の向上に役立ちます。過去問題を通じて、実務や日常生活で必要な日本語力を強化し、日本語でのやり取りや指示の理解を深めることで、業務の効率化やスムーズな意思疎通に貢献します。
※実際の試験の出題数及び制限時間、合格ラインとは異なります。
※このテストは、従業員の教育を目的として公開しています。
出典 日本語能力試験公式ウェブサイト(https://www.jlpt.jp/)
テスト問題プレビュー
()のことばの読み方として最もよいものを、1・2・3・4から一つえらびなさい。
1. 会場には大勢の(観客)がいた。
2. 田村さんが(払って)くれました。
3. ホテルには3時ごろ(到着)します。
4. 山下さんが説明を(加えました)。
5. 今から(訓練)を行います。
6. この(豆)はスープに使うといいですよ。
7. 社会には(共通)のルールがあります。
8. 来年から(税金)が上がるそうだ。
()のことばを漢字で書くとき、最もよいものを、1・2・3・4から一つえらびなさい。