エンジニア採用のためのIT理論・プログラミングに関する基礎テスト問題

ITにおける基礎理論とアルゴリズムを理解しているか、プログラミングについての基礎知識があるかをチェックできるテスト問題です。

このテストは、ITエンジニアなら必ず知っておきたいアルゴリズムとプログラミングについての基礎知識をチェックするものです。受験者は、ITやプログラミングについて記述された説明の中から、正しいと思われるものを一つ選択して回答します。ITやコンピュータに関する用語やプログラム言語について問う問題の他、n進法を用いた簡単な計算問題も出題されます。1問につき4つの選択肢があり、問題は全部で20問出題されます。
IT系エンジニアの採用テストなどで、ITやプログラミング全般についての基礎知識のチェックをする場合にご利用ください。

対象職種
エンジニア
問題形式
選択式
問題数
全20問
タグ
#システム開発#プログラミング

テスト問題プレビュー

1. コンピュータのデータ構造の1つで、データの格納場所を示すポインタによって複数のデータが連結されたものを何というか。

2. FIFOの正しい説明を一つ選びなさい。

3. 作業や処理の手順、思考の流れや情報のプロセスなどを表現するための図法である流れ図の1つで、プログラムの流れを記述する代表的な方法を何というか。

4. 1995年に発表された、Sun Microsystems社が開発したオブジェクト指向のプログラミング言語を何というか。主な特徴は「一度書けば、どこでも動く」と端的に表現される汎用性の高さである。

5. データ定義言語(DDL:Data Definition Language)とデータ操作言語(DML:Data Manipulation Language)からなる、関係データベースを操作するためのデータベース言語を何というか。

6. Webページを記述するために、タグを使って文書構造を表現するマークアップ言語を何というか。

7. 10進数155を2進数で表したものはどれか。

[出典:ITパスポート 令和2年秋期 問62]

8. 主にユーザの動きに反応する動的なWebページの構築のためにHTML内に記述され、ブラウザ上で実行され、入力フォームの送信前に入力項目のチェックを行ったり、HTMLを動的に編集することで動きのあるWebページを作ることができるスクリプト言語を何というか。

9. ユーザが独自に定義したタグを用いて文書構造を記述するマークアップ言語であり、データ交換のための汎用のデータ形式を何というか。

10. コンピュータで使用される基本的なデータ構造の1つで、後入先出し方式でデータを入出力する記憶構造のことを何というか。

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問題作成者紹介

ラクテス編集部

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