空間把握能力を測るテスト【採用・研修用】

このテストは、空間把握力が求められる工学系、建築系、デザイン系などの学生や実務者を対象としたものです。図形の回転や展開、切断、視点の変化といった課題に対し、頭の中で正確に三次元構造を再構成できる力を測定します。

このテストは、図形の回転や展開図の組み立て、断面の予測など、空間認知能力を必要とする問題で構成されています。対象は、設計や製図、3Dモデリングなどを学習・実務で扱う大学生や専門職志望者です。問題を通じて、視覚的イメージの正確さ、心的操作の速さ、空間的な論理力の有無を把握できます。活用場面としては、入社試験、技術職の適性検査、建築・デザイン分野での基礎能力の確認、教育現場での習熟度評価などが想定されます。

対象職種
建築設計士、プロダクトデザイナー
問題形式
選択式
問題数
全20問
制限時間
30分
タグ
#製造業#デザイン・クリエイティブ#工学・科学

テスト問題プレビュー

1.

どの図を回転させるとAの物体になりますか。なお点線は回転の軸を表しています。


2.

(A)と(B)の横棒は、どちらが長いでしょうか。


3.

図アに示すとおりに線を引きました。図アを展開した図として正しいものを選んでください。


4.

図は立方体の展開図です。組み立てたときにAと平行になる面はどれですか。


5.

Aの展開図はどれですか。


6.

図は立方体の展開図です。組み立てたときにAの辺と接する辺はどれですか。


7.

Aの物体を真上から見た時の図として正しいものを選んでください。


8.

Aの物体を矢印の向きから見たときの図として正しいものを選んでください。


9.

Aはある物体を真上から見た時の図です。この物体に当てはまるのはどれですか。


10.

4つの同じサイコロを図のように一直線に並べた。

サイコロ同士が接している面の目の合計は「4」または「10」 になるように配置してある。

一番奥のサイコロの奥側の面の目はいくつか。


 


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問題作成者紹介

ラクテス編集部

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