【JavaScript】コーディング記述テスト(中級)
本テストはJavaScriptにおけるコーディングの記述式テストです。レベルは中級となっており、プログラムの内容を「単語」から「短文」へステップアップしたい人や、配列やオブジェクトなどの「データ操作」に慣れたい人などにおすすめです。
本テストはすべて記述式です。問題数は10問あり、100点満点です。完全解答のため、問題の指示に沿ったコード記述をしてください。
テスト問題プレビュー
大問題
本テストのコード記述では、単語を区切るための最低限のスペース1つを除き、それ以外のスペース(演算子の前後、カッコの前後など)は一切入れないでください。
本テストのコード記述では、単語を区切るための最低限のスペース1つを除き、それ以外のスペース(演算子の前後、カッコの前後など)は一切入れないでください。
1.
配列 prices の中身を合計してください。
以下条件
・合計を入れる変数 total を let で宣言し、0 で初期化する。
・for...of 文を使用する。
・ループ内の変数名は p とし、const で宣言する。
・加算には代入演算子 += を使用する。
・最後にセミコロン ; を付ける。
・スペースは一切入れない。
prices の中身を合計してください。total を let で宣言し、0 で初期化する。for...of 文を使用する。p とし、const で宣言する。+= を使用する。; を付ける。
2.
変数 num が「3の倍数かつ5の倍数」であるかを判定する if 文の条件式(カッコの中身)を書いてください。
以下条件
・num % 3 === 0 を左側に書く。
・論理演算子 && を使用する。
・厳密等価演算子 === を使用する。
・スペースは一切入れない。
num が「3の倍数かつ5の倍数」であるかを判定する if 文の条件式(カッコの中身)を書いてください。num % 3 === 0 を左側に書く。&& を使用する。=== を使用する。
3.
変数 email に @ が含まれているか判定するコードを書いてください。
以下条件
・includes メソッドを使用する。
・文字列 @ はダブルクォーテーション " で囲む。
・最後にセミコロン ; を付ける。
・スペースは一切入れない。
email に @ が含まれているか判定するコードを書いてください。includes メソッドを使用する。@ はダブルクォーテーション " で囲む。; を付ける。
4.
2つの引数 x と y を受け取り、その平均を返す関数 avg を定義してください。
以下条件
・function 宣言を使用する。
・処理は return (x+y)/2; と書く。
・最後にセミコロン ; を付ける。
・スペースは一切入れない。
x と y を受け取り、その平均を返す関数 avg を定義してください。function 宣言を使用する。return (x+y)/2; と書く。; を付ける。
5.
配列 list の末尾に "end" を追加してください。
以下条件
・push メソッドを使用する。
・文字列はダブルクォーテーション " で囲む。
・最後にセミコロン ; を付ける。
・スペースは一切入れない。
list の末尾に "end" を追加してください。push メソッドを使用する。" で囲む。; を付ける。