第107回助産師国家試験

問題数及び制限時間
午前:55問、80分
午後:55問、80分
第107回助産師国家試験の問題と解答です。
出典:「第107回助産師国家試験問題」(厚生労働省) (https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-03_04_05.html)

このテストは、厚生労働省が実施した第107回助産師国家試験の過去問題です。助産師国家試験は、妊産婦や新生児の健康管理に必要な専門知識や技術を評価するための国家試験です。試験では、助産に関する理論や実践、産前・産後のケア、さらには新生児のケアに関する問題が出題されます。第107回の過去問題を解くことで、こうした重要な知識と技術を効果的に学び取ることができます。

助産師は、妊産婦の健康を守り、適切なケアを提供する重要な役割を担っています。助産師国家試験では、母子の健康を守るための知識や、分娩時のケアに関する問題が多く含まれており、第107回の過去問題を活用することで実践的な知識を強化できます。この過去問題に取り組むことで、試験内容を深く理解し、自信を持って試験に臨むための準備が効果的に行えるでしょう。

対象職種
助産師
問題形式
選択式
問題数
全110問
制限時間
160分
タグ
#福祉・介護

テスト問題プレビュー

午前問題(設問1から設問55)

1. 明治 32 年(1899 年)に制定された産婆規則で規定されたのはどれか。

2. 正常な卵巣機能をもつのはどれか。

3. 低用量経口避妊薬について正しいのはどれか。

4. 基礎体温表を以下に示す。黄体機能を推定できるのはどれか。

5. 妊娠初期に hCG〈ヒト絨毛性ゴナドトロピン〉が産生を維持するホルモンはどれか。

6. 新生児の呼吸障害の症状とその原因の組合せで正しいのはどれか。

7. 乳児期の泌尿器系の発達で正しいのはどれか。

8. A さん(78 歳、女性)は骨盤臓器脱と診断され、ペッサリーの挿入によって症状が改善していた。最近、赤色帯下が下着に付着するため婦人科を受診した。ペッサリーと接する腟壁に浅いびらんがあり、少量の出血を認める。超音波検査では子宮、付属器は正常で、子宮頸部の細胞診では異常はない。出血の改善に有効な腟錠の成分はどれか。

9. A さん(26 歳、 1 回経産婦)は、妊娠 38 週 5 日に陣痛発来で入院した。身長152 cm。推定胎児体重は 3,550 g。Leopold〈レオポルド〉触診法に続き、Seitz〈ザイツ〉法を用いて診察を行った。児頭と恥骨が同じ高さに触れた。このときの助産診断で適切なのはどれか。

10. 前置胎盤について正しいのはどれか。

無料登録をすると、
この問題を無料でご利用いただけます!

プライバシーポリシー利用規約にご同意の上送信してください

ラクテス無料登録

問題作成者紹介

ラクテス編集部

ラクテスはクラウド上で簡単にテスト作成・実施ができるサービスです。

page top