連結決算実務研修
連結の範囲判定から精算表作成まで。正確で説明できる連結決算を、実務で
グループ経営が一般化し、子会社・関連会社を含めた連結決算の品質とスピードが、投資家や監査の重要な関心事になっています。しかし実務の現場では、「連結の範囲(支配力基準・影響力基準)の判定や、子会社・関連会社・非連結子会社の区分があいまい」「内部取引・債権債務の相殺消去や、未実現利益の消去で漏れ・誤りが起きる」「のれんの計上・償却の扱いに迷う」「連結パッケージの収集が遅く、決算が長期化して早期化が進まない」といった悩みが共通しています。本研修は、連結の基礎概念と連結の範囲判定、支配獲得時の資本連結(投資と資本の相殺)、成果連結(内部取引・債権債務の相殺、未実現損益の消去)、のれん・非支配株主持分の処理、持分法の適用、連結精算表・連結キャッシュ・フロー計算書の作成までを、演習を中心に体系的に習得するプログラムです。あわせて、税効果会計と連結、外貨建子会社の換算、連結パッケージの運用と決算早期化までを扱い、正確で説明できる連結財務諸表を作成できる実務力を養成します。日本基準とIFRSの差異(のれんの償却・非償却など)にも触れ、根拠を持って判断できる人材を育てます。最大の独自性は、自社開発のテストシステム「ラクテス」(98,000円相当・12ヶ月無料)により、研修の効果測定はもちろん、連結決算の知識・実務スキルのチェックにも活用できることです。連結決算実務総合/資本連結・成果連結/持分法・連結CF・早期化の3コースで、連結決算を正確かつ早く回せる人材を育てます。
この研修で解決できる課題
支配力基準・影響力基準による連結の範囲の判定や、子会社・関連会社・非連結子会社の区分にあいまいさが残っていませんか。判定の考え方を整理し、根拠を持って連結範囲を確定できる手順を身につけます。
内部取引・債権債務の相殺消去や、棚卸資産・固定資産の未実現利益の消去で、漏れや誤りが起きていませんか。消去仕訳の型と確認の観点を演習で身につけ、ミスの起きにくい処理を実現します。
のれんの計上や、日本基準では20年以内の規則償却、IFRSでは非償却で減損テストという扱いの違いに迷っていませんか。基準差を整理し、自社が採用する基準に沿って正しく処理できるようにします。
子会社からの連結パッケージの収集が遅く、決算が長期化して早期化が進まないことはありませんか。パッケージの設計・運用と作業フローの見直しの観点を学び、決算早期化につなげる進め方を整理します。
選ばれる3つの理由
連結の基礎で終わらせず、連結の範囲判定・資本連結・成果連結・持分法・連結精算表の作成までを一気通貫で扱います。自社の連結体制を題材に、明日から動ける実務の手順として持ち帰れる内容です。
連結会計の知見を持つ専門講師が登壇。座学だけで終わらせず、相殺消去・未実現利益消去の仕訳や連結精算表の作成など、手を動かす演習を重視します。学んだその場で試し、自社の決算に持ち帰れる構成です。
研修とテストシステムをセットで提供できるのは当社ならでは。年360回の枠は、連結決算の知識・実務スキルの定着度テストに活用できるほか、各種研修や社内検定にも自由に使えます。
研修プログラム
【A】連結決算実務総合コース おすすめ
連結決算実務の標準コース。連結の基礎概念と範囲判定から、資本連結・成果連結、のれん・非支配株主持分、持分法、連結精算表・連結CFの作成までを一気通貫で習得します。
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1
連結の基礎概念と連結の範囲判定連結財務諸表の目的 / 支配力基準・影響力基準 / 子会社・関連会社・非連結子会社の区分
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2
資本連結(投資と資本の相殺)支配獲得時の資本連結 / 投資と資本の相殺消去 / のれん・非支配株主持分の計上【ワーク】
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3
成果連結(相殺・未実現損益)内部取引・債権債務の相殺 / 棚卸資産・固定資産の未実現損益消去【ワーク】
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4
持分法・連結精算表・連結CF持分法の適用 / 連結精算表の作成 / 連結キャッシュ・フロー計算書の作成【ワーク】
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5
税効果・外貨換算・早期化+まとめ税効果会計と連結 / 外貨建子会社の換算 / 連結パッケージ運用と決算早期化 / ラクテスによる直後テスト
【B】資本連結・成果連結コース
資本連結・成果連結に特化した半日コース。投資と資本の相殺、内部取引・債権債務の相殺、未実現損益の消去、のれん・非支配株主持分の処理を、消去仕訳の演習を中心に習得します。
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1
資本連結の基礎個別財務諸表の合算 / 支配獲得時の資本連結 / 投資と資本の相殺消去【ワーク】
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2
のれん・非支配株主持分のれんの計上・償却(日本基準20年以内/IFRS非償却・減損) / 非支配株主持分の処理
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3
成果連結(相殺・未実現損益消去)内部取引・債権債務の相殺 / 棚卸資産・固定資産の未実現損益消去【ワーク】
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4
確認の観点+まとめ消去仕訳のチェック観点 / 漏れ・誤りの防止 / ラクテスによる直後テスト
【C】持分法・連結CF・早期化コース
持分法・連結CF・決算早期化に特化した半日コース。関連会社への持分法の適用、連結キャッシュ・フロー計算書の作成、連結パッケージの運用と決算早期化を、自社の決算を題材に習得します。
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1
持分法の適用持分法と連結の違い / 関連会社への適用 / 投資の評価・損益の取り込み【ワーク】
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2
連結キャッシュ・フロー計算書連結CFの作成方法 / 連結精算表との関係 / 作成演習【ワーク】
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3
連結パッケージ運用と決算早期化連結パッケージの設計・収集 / 作業フローの見直し / 早期化の進め方
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4
外貨換算・改善計画+まとめ外貨建子会社の換算 / 自社の早期化改善計画 / ラクテスによる直後テスト
オプションメニュー
特典:ラクテス12ヶ月無料提供
98,000円相当のテストシステムが、研修受講で無料に。
ラクテスとは?
サイトエンジンが自社開発したオンラインテスト作成・実施システム。
研修の効果測定(事前・直後・3ヶ月後)はもちろん、連結決算スキル・実務知識のチェックにも使え、年間360回までフル活用できます。
導入までの流れ
精度と早期化を高めたい」段階でも歓迎です。
オプションと進め方をご提案。
結果を踏まえ当日の内容を調整します。
フォローアップ研修への接続もご支援。
導入企業様の声
範囲判定から精算表まで自信を持てた
「支配力基準による範囲判定や消去仕訳の考え方を演習で整理でき、連結精算表まで根拠を持って作れるように。担当者の理解の差が縮まりました。」
未実現利益消去の漏れが減った
「内部取引・債権債務の相殺や未実現利益の消去の型を演習で身につけ、チェックの観点も明確に。決算でのミスや差異の調査が大きく減りました。」
連結CFと決算早期化が前に進んだ
「連結キャッシュ・フロー計算書の作成手順と、連結パッケージ運用の見直しの観点を学び、決算早期化の改善計画づくりに着手できました。」
基準差と外貨換算の理解が深まった
「のれんの日本基準とIFRSの差異や、外貨建子会社の換算の論点を整理でき、子会社の決算報告担当者と共通言語で議論できるようになりました。」