Credit & Receivables Management

与信管理・債権回収研修

取引先の見極めから確実な回収まで。貸し倒れを防ぐ実務知識を体系的に習得

取引先の倒産や支払い遅延は、売掛金の貸し倒れとして自社の資金繰りを直撃します。「与信判断の基準があいまいで担当者任せになっている」「取引先の信用悪化の兆候を見落としてしまう」「滞留している売掛金を放置しがち」「いざ回収となったとき督促・交渉や法的手続きの知識が乏しい」といった悩みは、多くの企業に共通する課題です。本研修は、与信限度額(クレジットライン)の設定と信用調査による取引先の見極め方、財務諸表や信用情報を用いた与信判断の基礎を学ぶところから始まります。あわせて、取引基本契約や担保・保証による債権保全、滞留債権の早期発見と督促・支払交渉の進め方、支払督促・少額訴訟・仮差押えといった法的手続きや消滅時効(原則5年)の管理、貸倒損失の税務処理まで、貸し倒れを防ぎ確実に回収するための実務知識を体系的に習得します。営業・経理・与信管理・債権管理の各部門が共通の判断軸を持てるよう、自社の取引実態を題材に実践的に進めます。最大の独自性は、自社開発のテストシステム「ラクテス」(98,000円相当・12ヶ月無料)により、研修の効果測定はもちろん、与信管理・債権回収知識の定着度チェックにも活用できることです。与信管理総合/与信判断・財務分析/滞留債権回収・法的手続きの3コースで、貸し倒れに強い財務体質をつくる人材を育てます。

この研修で解決できる課題

与信判断の基準があいまい

与信限度額の設定が担当者の経験や感覚に頼っていませんか。信用調査・登記・決算書を用いた定性/定量評価と与信ランク付けの考え方を学び、社内で共通の与信判断基準を持てる状態をつくります。属人化を防ぎ、判断のばらつきを抑えます。

取引先の信用悪化を見落とす

取引先の業績悪化や資金繰りの兆候に気づけず、貸し倒れに発展していませんか。安全性・収益性指標や資金繰りの兆候、粉飾の見抜き方を学び、与信の定期見直しで信用悪化を早期に察知する着眼点を身につけます。

滞留債権を放置してしまう

入金遅延が積み上がり、回収が手遅れになっていませんか。滞留債権の早期発見の仕組み、督促・支払交渉、内容証明や相殺・代物弁済の使い方を学び、初動を早めて回収率を高める実務の流れを習得します。

回収交渉・法的手続きの知識不足

いざ回収となったとき、どの手続きを選べばよいか分からず動けていませんか。支払督促・少額訴訟・民事訴訟・仮差押えの使い分け、消滅時効(原則5年)の管理と時効の更新を学び、確実に回収につなげる知識を整理します。


Why Choose Us

選ばれる3つの理由

01
与信から回収まで一気通貫の実務カリキュラム

与信限度額の設定や信用調査といった「貸さない・貸しすぎない」ための入口から、滞留債権の督促・交渉、法的手続き・時効管理という「確実に回収する」出口までを一貫して扱います。自社の取引実態を題材に、明日から動ける手順として持ち帰れます。

✓ 与信〜回収を一気通貫で習得
✓ 自社の取引実態を題材にする
02
実務経験豊富な専門講師×ケース演習

与信管理・債権回収の実務に精通した専門講師が登壇。決算書からの与信判断や督促交渉のロールプレイなど、手を動かすケース演習を重視します。学んだその場で自社の取引先を想定して試し、現場に持ち帰れる構成です。

✓ 手を動かすケース演習
✓ 業種・与信体制に合わせ講師を選定
03
ラクテス12ヶ月無料(98,000円相当)

研修とテストシステムをセットで提供できるのは当社ならでは。年360回の枠は、与信管理・債権回収知識の定着度テストに活用できるほか、各種研修や社内検定にも自由に使えます。

✓ 98,000円相当が無料
✓ スキル定着を可視化

Curriculum

研修プログラム

【A】与信管理・債権回収総合コース おすすめ

¥300,000 (税別)
対象者
営業・経理・与信/債権管理の担当者/管理職等
定員
最大20名 (21名以上は1名10,000円)
形式
1日間 (10:00〜17:00)

与信管理・債権回収の標準コース。与信限度額の設定と信用調査による取引先の見極めから、財務分析の活用、債権保全、滞留債権の回収、法的手続きと時効管理までを一気通貫で習得します。

  • 1
    与信管理の基礎と全体像
    与信限度額(クレジットライン)の設定 / 信用調査(信用調査会社・登記・決算書) / 与信ランク付け
  • 2
    財務分析で与信を判断する
    安全性・収益性指標 / 資金繰りの兆候 / 粉飾の見抜き方 / 与信の定期見直し【ワーク】
  • 3
    債権保全の手段を備える
    取引基本契約 / 担保(抵当・質権)・連帯保証 / 所有権留保 / ファクタリング・取引信用保険
  • 4
    滞留債権の回収実務
    滞留債権の早期発見 / 督促・支払交渉 / 内容証明 / 相殺・代物弁済・債権譲渡【ワーク】
  • 5
    法的手続き・時効・まとめ
    支払督促・少額訴訟・仮差押え / 消滅時効(原則5年)と更新 / 貸倒損失の税務処理 / ラクテスによる直後テスト

【B】与信判断・財務分析コース

¥300,000 (税別)
対象者
与信判断・取引可否を担う営業・与信管理担当者等
定員
最大20名 (21名以上は1名10,000円)
形式
半日 (例 13:30〜17:00)

与信判断・財務分析に特化した半日コース。信用調査と決算書の読み方を題材に、与信限度額の設定と取引先の信用悪化の見抜き方を実践的に習得します。

  • 1
    信用調査と情報の集め方
    信用調査会社の活用 / 登記・決算書の入手 / 定性・定量評価の基礎【ワーク】
  • 2
    財務分析で安全性を見極める
    安全性・収益性指標 / 資金繰りの兆候 / 粉飾の見抜き方
  • 3
    与信限度額の設定と見直し
    クレジットラインの算定 / 与信ランク付け / 与信の定期見直し【ワーク】
  • 4
    自社運用への落とし込み+まとめ
    与信判断基準の整備 / 信用悪化の早期察知 / ラクテスによる直後テスト

【C】滞留債権回収・法的手続きコース

¥300,000 (税別)
対象者
債権管理・回収・経理を担う担当者/管理職等
定員
最大20名 (21名以上は1名10,000円)
形式
半日 (例 13:30〜17:00)

滞留債権の回収と法的手続きに特化した半日コース。督促・支払交渉から内容証明、支払督促・少額訴訟・仮差押え、消滅時効の管理までを、自社の事例を題材に習得します。

  • 1
    滞留債権の早期発見と初動
    入金遅延の把握 / 滞留の早期発見 / 督促・支払交渉の進め方【ワーク】
  • 2
    回収を強める実務手段
    内容証明 / 相殺・代物弁済 / 債権譲渡 / 担保・保証の実行
  • 3
    法的手続きの選び方
    支払督促・少額訴訟・民事訴訟 / 仮差押え / 手続きの使い分け【ワーク】
  • 4
    時効・税務・まとめ
    消滅時効(原則5年)の管理と更新 / 貸倒損失の税務処理 / ラクテスによる直後テスト
すべてのコースに共通で含まれるもの
● 事前ヒアリング(自社の取引実態・与信/回収課題の反映)と内容調整 ● 講師料・テキスト・各種ワークシート(与信判断/決算書分析/督促交渉)一式 ● ラクテスによる効果測定 (事前/直後/3ヶ月後) ● 実施報告書(受講状況・テスト結果・施策提案) ● ラクテス ライトプラン12ヶ月無料

オプションメニュー

ハンズオン・ワークショップ強化
自社取引先の与信判断ケース演習(半日) ¥150,000
督促・支払交渉ロールプレイ(90分) ¥60,000
事前アンケート(与信・債権管理状況の可視化) ¥60,000
決算書の読み方ミニ研修 ¥100,000
フォローアップ・カスタマイズ・ツール等
フォローアップ研修(半日) ¥120,000
全社員向け 与信・債権管理ミニ研修 ¥100,000
業種・取引形態特化カスタマイズ ¥50,000〜
与信判断チェックリスト集/ラクテス追加問題 ¥30,000〜
SPECIAL BENEFIT

特典:ラクテス12ヶ月無料提供

98,000円相当のテストシステムが、研修受講で無料に。

Rakutesu

ラクテスとは?

サイトエンジンが自社開発したオンラインテスト作成・実施システム。
研修の効果測定(事前・直後・3ヶ月後)はもちろん、与信判断・債権回収スキルのチェックにも使え、年間360回までフル活用できます。

▼ 多様な活用シーン
研修の効果測定(事前・直後・3ヶ月後) 与信判断・債権回収スキルの定着度テスト 与信管理・債権保全知識の理解度確認/各種研修 採用試験・社内検定・他研修の効果測定
360回 / 年
自由にテスト可能
800種以上
サンプルテスト収録
Flow

導入までの流れ

01
お問い合わせ
フォームよりご相談。「与信・債権回収を
強化したい」段階でも歓迎です。
02
ヒアリング・ご提案
取引実態・課題・対象者を伺い、最適なコース・
オプションと進め方をご提案。
03
研修実施
オンライン/対面で実施。事前テスト・アンケートの
結果を踏まえ当日の内容を調整します。
04
フォローアップ
実施報告書を納品し、直後・3ヶ月後の効果測定。
フォローアップ研修への接続もご支援。

Voice

導入企業様の声

専門商社 様(営業・与信管理14名)
受講: コースA(与信管理・債権回収総合)

与信判断の基準がそろった

「担当者任せだった与信限度額の設定に、信用調査と決算書に基づく共通基準ができました。営業と与信管理が同じ判断軸を持てるようになりました。」

製造業 様(経理・財務10名)
受講: コースB(与信判断・財務分析)

信用悪化の兆候に気づけるように

「安全性指標や資金繰りの兆候の見方を学び、取引先の信用悪化を早めに察知できるように。与信の定期見直しを仕組みにできました。」

卸売業 様(債権管理8名)
受講: コースC(滞留債権回収・法的手続き)

滞留債権への初動が早くなった

「滞留債権の早期発見と督促・支払交渉の進め方を整理でき、初動が早くなりました。内容証明や法的手続きの使い分けも判断できるように。」

建設業 様(経理・与信管理9名)
受講: コースA+与信判断ケース演習

時効管理と債権保全を見直せた

「消滅時効(原則5年)の管理や取引基本契約・所有権留保による保全を見直し、貸し倒れリスクの低い取引体制に近づけました。」

よくある質問

はい。与信限度額の考え方や決算書の読み方は基礎から解説します。専門的な財務知識がない営業担当の方でも、信用調査・与信ランク付けや督促交渉など身近な実務を題材に、無理なく習得できる構成です。事前ヒアリングで受講者の知識レベルに合わせて内容を調整します。
本研修では、信用調査会社の情報・登記・決算書をもとにした定性・定量評価から与信ランクを付け、自社の取引規模やリスク許容度に応じて与信限度額を設定する考え方を学びます。一度決めて終わりにせず、与信を定期的に見直す運用までを扱います。
完全な予測はできませんが、安全性・収益性指標や資金繰りの兆候、粉飾の見抜き方など、信用悪化を察知するための着眼点を学びます。決算書や信用情報から危険信号を読み取り、与信を見直す判断につなげる力を養います。
取引基本契約の整備、担保(抵当・質権)や連帯保証、所有権留保、ファクタリングや取引信用保険の活用など、債権保全の主な手段とそれぞれの特徴を扱います。自社の取引形態に合わせて、どの保全策を組み合わせるかを考えられるようになります。
滞留債権の早期発見から、督促・支払交渉、内容証明の活用、相殺・代物弁済・債権譲渡といった回収手段を段階的に学びます。さらに回収が難しい場合に備え、支払督促・少額訴訟・民事訴訟・仮差押えといった法的手続きの使い分けも扱います。
はい。消滅時効(原則5年)の管理と時効の更新(中断)の考え方、回収不能となった場合の貸倒損失の税務処理の基礎を扱います。時効により回収機会を失わないための管理の進め方を、実務に即して整理します。具体的な税務・法務判断は専門家への確認を前提とします。
はい。オプションの与信判断ケース演習や督促交渉ロールプレイでは、自社の取引先や実際の滞留事例を題材に進められます。研修で整理した与信判断基準やチェックリストをそのまま実務に活かせるため、効果を実感しやすい構成です。
はい。オンライン・対面・ハイブリッドに対応し、ワークもブレイクアウトルームで実施できます。効果測定はラクテスで与信管理・債権回収知識の理解度を事前・直後・3ヶ月後に測定し、定着度を可視化して実施報告書としてご報告します。営業・経理・債権管理など複数部門の同時参加も可能です。

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