AI Governance

生成AIガバナンス・社内ルール策定研修

「禁止」でも「野放し」でもなく。安全に活かすルールと体制をつくる

生成AIの業務利用が一気に広がる一方で、その活用ルールや管理体制(AIガバナンス)の整備は追いついていません。日本では2025年にAI推進法が成立し、AI事業者ガイドラインの改訂も重ねられ、EUではAI規制法(AI Act)の段階適用が進むなど、企業に求められる対応は急速に高度化しています。AIの利活用を統括する責任者「CAIO(Chief AI Officer)」の設置や、利用ルール・教育の常設化が、これからの標準になりつつあります。しかし多くの企業が「社員が生成AIを各自バラバラに使い、情報漏洩・著作権のリスクが不安」「ルールを作りたいが、何をどう決めればよいか分からない」「禁止すると競争力が落ち、放任するとリスクが残る、というジレンマに陥っている」「AI推進法や各種ガイドラインに、どう対応すればよいか分からない」といった課題を抱えています。本研修は、AIガバナンスの考え方から、社内ガイドライン・ルールの策定、推進体制(CAIO等)・教育・運用の設計までを、実務に落とし込んで習得する実践型プログラムです。AIガバナンス・組織開発の実務経験が豊富な専門講師が、貴社の状況に合った形で設計します。なお本研修は、AIガバナンス/AI利活用を支援するツール(SaaS)を提供する事業者とも連携して企画・設計しており、最新の実務動向と現場で実証された知見を反映した内容です。最大の独自性は、自社開発のテストシステム「ラクテス」(98,000円相当・12ヶ月無料)により、研修の効果測定はもちろん、社員のAIリテラシー・ルール理解度の確認にも活用できることです。AIガバナンス・ルール策定総合/社内ガイドライン・ルールづくり/推進体制(CAIO)・教育・運用の3コースで、安全にAIを活かす組織をつくる人材を育てます。

この研修で解決できる課題

社員が各自バラバラに使い、情報漏洩・著作権のリスクが不安

ルールがないまま各自が使うと、機密情報の入力や著作権侵害などのリスクが高まります。何を入力してよいか・出力をどう扱うかといった基本ルールの考え方を学び、社員が安心して使える共通の土台をつくります。

ルールを作りたいが、何をどう決めればよいか分からない

ガイドラインづくりは、論点が多く着手しにくいものです。利用目的・範囲、データ入力、出力の扱い、責任の所在、インシデント対応といった、押さえるべき項目と決め方を学び、自社のルールを実際に組み立てられるようにします。

禁止すると競争力が落ち、放任するとリスクが残るジレンマ

全面禁止も野放しも、最適解ではありません。リスクを抑えながら活用を促す「攻めと守りのバランス」の考え方を学び、過度な禁止で機会を逃さず、放任でリスクも抱えない、現実的なガバナンスを設計します。

AI推進法や各種ガイドラインに、どう対応すればよいか分からない

法規制やガイドラインは複雑で、改訂も頻繁です。AI推進法や事業者ガイドライン等の全体像と、企業が実務で押さえるべきポイントを学び、過不足なく対応する方針を立て、専門家と連携すべき点も見極められるようにします。


Why Choose Us

選ばれる3つの理由

01
「ルール」と「体制・教育」までを一気通貫で

ガイドラインを作って終わりにせず、推進体制(CAIO等)・教育・運用までを一気通貫で設計します。攻めと守りのバランスを取りながら、自社で機能するAIガバナンスを実践として持ち帰れます。

✓ ルールから体制・教育まで
✓ 自社の状況を題材にする
02
専門講師×ツール提供事業者との連携設計

AIガバナンス・組織開発の実務経験が豊富な専門講師が登壇。さらに、AIガバナンス/AI利活用を支援するツールを提供する事業者とも連携して設計しており、現場で実証された実務知見を踏まえた内容をお届けします。

✓ 状況に合わせ専門講師を選定
✓ 現場で実証された知見を反映
03
ラクテス12ヶ月無料(98,000円相当)

研修とテストシステムをセットで提供できるのは当社ならでは。年360回の枠は、社員のAIリテラシー・ルール理解度の確認や研修の効果測定に活用できるほか、各種研修や社内検定にも自由に使えます。

✓ 98,000円相当が無料
✓ 全社員のルール理解度確認に活用

Curriculum

研修プログラム

【A】AIガバナンス・ルール策定総合コース おすすめ

¥300,000 (税別)
対象者
経営企画・情シス・総務・法務・人事・DX推進の担当者/管理職・経営層等
定員
最大20名 (21名以上は1名10,000円)
形式
1日間 (10:00〜17:00)

AIガバナンスの標準コース。考え方と規制動向から、社内ルールの策定、推進体制・教育・運用の設計、自社のロードマップづくりまでを一気通貫で習得します。

  • 1
    AIガバナンスとは
    なぜ必要か / 攻めと守りのバランス / 規制・ガイドラインの全体像
  • 2
    リスクを押さえる
    情報漏洩・著作権・誤情報 / 入力・出力の留意点 / リスクの洗い出し【ワーク】
  • 3
    社内ルールを策定する
    利用目的・範囲 / データ入力・出力の扱い / 責任の所在【ワーク】
  • 4
    体制・教育・運用を設計する
    推進体制(CAIO等) / 教育の常設化 / インシデント対応
  • 5
    ロードマップづくり+まとめ
    どこから始めるか / 専門家との連携 / ラクテスによる直後テスト

【B】社内ガイドライン・ルールづくりコース

¥300,000 (税別)
対象者
AI利用ガイドラインの策定を担う情シス・総務・法務・DX担当等
定員
最大20名 (21名以上は1名10,000円)
形式
半日 (例 13:30〜17:00)

ルールづくりに特化した半日コース。ガイドラインに盛り込むべき項目から、自社に合った決め方、現場が守れる形への落とし込みまでを、自社のルールづくりを題材に実践的に習得します。

  • 1
    盛り込むべき項目
    利用範囲 / 禁止事項 / データの扱い / 出力の確認 / 責任【ワーク】
  • 2
    自社に合った決め方
    厳しすぎず緩すぎず / 業務・職種別の配慮 / 例外の扱い
  • 3
    守られるルールにする
    分かりやすい表現 / 具体例・NG例 / 浸透の工夫【ワーク】
  • 4
    ガイドライン案+まとめ
    自社のガイドライン案 / 専門家チェックの観点 / ラクテスによる直後テスト

【C】推進体制(CAIO)・教育・運用コース

¥300,000 (税別)
対象者
AI活用の推進体制づくり・社員教育を担う経営企画・人事・DX担当等
定員
最大20名 (21名以上は1名10,000円)
形式
半日 (例 13:30〜17:00)

体制と教育に特化した半日コース。AI活用を推進・統括する体制(CAIO等)の考え方から、社員のレベル別教育、運用・モニタリングまでを、自社の体制づくりを題材に習得します。

  • 1
    推進体制をつくる
    CAIO・責任の明確化 / 部門横断の役割 / 経営の関与【ワーク】
  • 2
    社員を教育する
    レベル別の教育 / AIリテラシー / ルールの浸透・常設化
  • 3
    運用・モニタリングする
    利用状況の把握 / インシデント対応 / ルールの見直し【ワーク】
  • 4
    運用計画+まとめ
    自社の体制・教育計画 / 継続改善 / ラクテスによる直後テスト
すべてのコースに共通で含まれるもの
● 事前ヒアリング(自社のAI利用状況・課題の反映)と内容調整 ● 講師料・テキスト・各種ワークシート(リスク洗い出し/ルール策定/体制設計)一式 ● ラクテスによる効果測定 (事前/直後/3ヶ月後) ● 実施報告書(受講状況・テスト結果・体制提案) ● ラクテス ライトプラン12ヶ月無料

オプションメニュー

ハンズオン・ワークショップ強化
自社ガイドライン策定ワーク(半日) ¥150,000
リスク洗い出し・ケース演習(90分) ¥60,000
事前アンケート(AI利用状況・課題の可視化) ¥60,000
全社員向け AIリテラシー・ルール周知ミニ研修 ¥100,000
フォローアップ・カスタマイズ・ツール等
フォローアップ研修(半日) ¥120,000
経営層向け AIガバナンス・ブリーフィング ¥100,000
業種・規模特化カスタマイズ ¥50,000〜
ガイドライン・チェックリストテンプレート集/ラクテス追加問題 ¥30,000〜
SPECIAL BENEFIT

特典:ラクテス12ヶ月無料提供

98,000円相当のテストシステムが、研修受講で無料に。

Rakutesu

ラクテスとは?

サイトエンジンが自社開発したオンラインテスト作成・実施システム。
研修の効果測定(事前・直後・3ヶ月後)はもちろん、社員のAIリテラシー・ルール理解度の確認にも使え、年間360回までフル活用できます。

▼ 多様な活用シーン
研修の効果測定(事前・直後・3ヶ月後) 社員のAIリテラシー・ルール理解度の確認 全社一斉のルール周知テスト/各階層の研修 採用試験・社内検定・他研修の効果測定
360回 / 年
自由にテスト可能
800種以上
サンプルテスト収録
Flow

導入までの流れ

01
お問い合わせ
フォームよりご相談。「AIの社内ルールを
整えたい」段階でも歓迎です。
02
ヒアリング・ご提案
AI利用状況・課題・対象者を伺い、最適なコース・
オプションと進め方をご提案。
03
研修実施
オンライン/対面で実施。事前テスト・アンケートの
結果を踏まえ当日の内容を調整します。
04
フォローアップ
実施報告書を納品し、直後・3ヶ月後の効果測定。
全社へのルール周知テストやフォロー研修もご支援。

よくある質問

いいえ。本研修はあくまで「AIガバナンスの考え方と、社内ルール・体制づくりの進め方」を学ぶ研修です。ツールの販売は目的ではありません。なお、AIガバナンス/AI利活用を支援するツール提供事業者とも連携して設計しているため、現場で実証された知見を学べます。受講後にツール活用へ関心が生じた場合は、自然にご相談いただける体制も整えています。
生成AIコンプライアンス研修が「個々の利用者が守るべき法令・著作権・情報管理」に重点を置くのに対し、本研修は「組織として、ルールと推進体制(CAIO等)・教育・運用をどう設計し回すか」という“ガバナンス体制づくり”に焦点を当てます。個人の遵守と組織のガバナンスは補完関係にあり、組み合わせると効果的です。
AI推進法やAI事業者ガイドライン、海外の規制動向などの全体像と、企業が実務で押さえるべきポイントは最新の情報を踏まえて扱います。ただし、個別の法的判断(特定の利用が適法か、契約・著作権の解釈等)は弁護士の業務領域となるため、研修では実務上の留意点と専門家へつなぐ判断を中心にお伝えします。必要に応じて専門家と連携した設計も可能です。
はい。むしろルール未整備の段階での受講が最適です。何から決めればよいかという論点整理から扱うため、ゼロからガイドラインと体制を組み立てられます。すでにルールがある場合の見直し・高度化にも対応します。
はい。オプションのガイドライン策定ワークでは、自社の状況を題材に、リスクの洗い出しからガイドライン案づくりまでを行えます。作成したガイドラインは、必要に応じて弁護士等の専門家のチェックを経て確定することを推奨します。
AIガバナンス・組織開発の実務経験が豊富な専門講師が担当します。さらに、AIガバナンス/AI利活用を支援するツール提供事業者と連携して設計しているため、現場で実証された実務知見を踏まえた内容で進行します。法令面が重要な場合は、弁護士等の専門家と連携した設計も可能です。
はい。オプションの経営層向けブリーフィングでは、AIガバナンスの経営リスクと意思決定のポイントに絞った内容をご提供できます。AIガバナンスは経営の関与が不可欠なため、経営層と推進担当の双方への実施が効果的です。
ラクテスで研修の理解度を事前・直後・3ヶ月後に測定します。あわせて、定めたルールが全社員に浸透しているかを、ラクテスの理解度テストで一斉に確認できます。ルールを「作って終わり」にせず、浸透まで可視化できる点が特徴です。
ライトプラン(年額98,000円相当・年間360回)を12ヶ月間、追加費用なしでご利用いただけます。研修の効果測定のほか、社員のAIリテラシー・ルール理解度の確認、全社一斉のルール周知テスト、各種研修や社内検定など自由にお使いいただけます。期間終了後の継続は任意です。
はい。生成AI活用研修やAIエージェント研修と組み合わせると、「活用」と「ガバナンス」を両輪で進められます。活用を促しながらリスクを抑える体制づくりに最適です。ヒアリングのうえ最適な組み合わせをご提案します。

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