Corporate Finance

コーポレートファイナンス研修(企業価値評価・投資判断)

感覚ではなく数字で意思決定する。企業価値評価と投資判断の力を体系的に

設備投資や新規事業、M&A、資金調達といった場面では、「やるべきか・いくらの価値があるか」を感覚ではなく数字で説明する力が求められます。ところが実務では、DCFやNPV・IRRの計算はできても各指標の意味と使い分けまでは理解できていない、割引率(WACC)や資本コストの考え方が曖昧で評価がぶれる、案件の優先順位付けや採否を定量的に説明できない、企業価値評価の前提となる事業計画やFCF予測の妥当性を検証できない、といった悩みが少なくありません。本研修では、お金の時間価値と割引現在価値という土台から始め、フリーキャッシュフロー(FCF)の算定、株主資本コストと負債コストを加重平均する資本コスト(WACC)の考え方、DCF法による企業価値・株主価値の評価、ターミナルバリューの算定と感度分析、そしてNPV・IRR・回収期間法による投資採算評価までを、演習を交えて体系的に学びます。各指標が何を測り、どこに限界があるのか(たとえばIRRの落とし穴とNPVとの整合)を理解し、設備投資・事業投資・M&Aの是非を、前提の妥当性まで含めて定量的に説明できる力を養成します。経営企画・財務・事業企画の担当者から投資判断に関わる管理職まで、明日からの意思決定に直結する内容です。最大の独自性は、自社開発のテストシステム「ラクテス」(98,000円相当・12ヶ月無料)により、研修の効果測定はもちろん、ファイナンス知識・投資判断スキルの定着度チェックにも活用できることです。企業価値評価・投資判断の総合/DCF・企業価値評価/NPV・IRR投資判断の3コースで、数字で語れる人材を育てます。

この研修で解決できる課題

指標の計算はできても意味と使い分けが曖昧

DCFやNPV・IRRの計算式は知っていても、各指標が何を測り、どんな場面で使い分けるべきかを説明できますか。それぞれの指標の意味・前提・限界を整理し、案件に応じて適切な指標を選べる力を養います。

割引率(WACC)・資本コストの考え方が曖昧

割引率の置き方ひとつで評価額は大きく変わります。株主資本コストと負債コストを加重平均するWACCの考え方を理解し、根拠を持って割引率を設定できるようにします。評価がぶれる原因を解消します。

投資の優先順位・採否を定量的に説明できない

複数の投資案件のうち、どれを優先し、どれを見送るか。NPV・IRR・回収期間法を使い分けて案件を比較し、採否や優先順位を数字の根拠とともに説明できる力を、案件比較演習を通じて身につけます。

評価の前提(事業計画・FCF予測)を検証できない

企業価値評価は前提次第で結論が変わります。事業計画やFCF予測の妥当性をどう確かめるか、感度分析で前提のブレが結果に与える影響をどう見るかを学び、数字を鵜呑みにしない検証の視点を養います。


Why Choose Us

選ばれる3つの理由

01
実務の意思決定に直結する体系的カリキュラム

理論の暗記ではなく、設備投資・事業投資・M&Aの是非をどう定量的に説明するかという実務に即して構成。お金の時間価値からDCF・NPV・IRRまでを一気通貫で学び、明日からの投資判断に使える形で持ち帰れます。

✓ 実務の意思決定に直結
✓ 自社の投資案件を題材にできる
02
専門講師×案件比較・感度分析の実践演習

コーポレートファイナンスの知見を持つ専門講師が登壇。座学だけで終わらせず、FCFの算定やDCFによる評価、案件比較・感度分析など手を動かす演習を重視します。学んだその場で試し、自社の検討に持ち帰れる構成です。

✓ 手を動かす実践演習
✓ 貴社の状況に合わせ専門講師を選定
03
ラクテス12ヶ月無料(98,000円相当)

研修とテストシステムをセットで提供できるのは当社ならでは。年360回の枠は、ファイナンス知識・投資判断スキルの定着度テストに活用できるほか、各種研修や社内検定にも自由に使えます。

✓ 98,000円相当が無料
✓ スキル定着を可視化

Curriculum

研修プログラム

【A】企業価値評価・投資判断の総合コース おすすめ

¥300,000 (税別)
対象者
経営企画・財務・事業企画の担当者/管理職等
定員
最大20名 (21名以上は1名10,000円)
形式
1日間 (10:00〜17:00)

コーポレートファイナンスの標準コース。お金の時間価値という土台から、FCFの算定、WACC、DCFによる企業価値評価、NPV・IRRによる投資判断までを一気通貫で習得します。

  • 1
    お金の時間価値と割引現在価値
    現在価値・将来価値 / 割引現在価値の考え方 / ファイナンスの全体像
  • 2
    フリーキャッシュフロー(FCF)の算定
    FCFの構成要素 / 利益とキャッシュの違い / FCFを算定する【ワーク】
  • 3
    資本コストとWACC
    株主資本コスト・負債コスト / 加重平均(WACC) / 割引率の設定
  • 4
    DCF法による企業価値評価
    企業価値・株主価値 / ターミナルバリュー / 感度分析【ワーク】
  • 5
    投資判断指標+まとめ
    NPV・IRR・回収期間法の使い分け / 案件比較 / ラクテスによる直後テスト

【B】DCF・企業価値評価コース

¥300,000 (税別)
対象者
M&A・企業価値評価に関わる財務・企画担当者等
定員
最大20名 (21名以上は1名10,000円)
形式
半日 (例 13:30〜17:00)

DCF法による企業価値評価に特化した半日コース。FCF予測・WACC・ターミナルバリューといった評価の要点を、感度分析まで含めて自社の事例を題材に実践的に習得します。

  • 1
    割引現在価値とFCF予測
    割引現在価値の復習 / 事業計画からFCFを予測 / 前提の置き方【ワーク】
  • 2
    WACC(割引率)の設定
    株主資本コスト・負債コスト / 加重平均の考え方 / 割引率の妥当性
  • 3
    企業価値の算定と感度分析
    ターミナルバリューの算定 / 企業価値・株主価値 / 感度分析【ワーク】
  • 4
    前提の検証+まとめ
    事業計画・FCF予測の妥当性検証 / 結果の説明 / ラクテスによる直後テスト

【C】NPV・IRR投資判断コース

¥300,000 (税別)
対象者
設備投資・事業投資の採否判断に関わる層等
定員
最大20名 (21名以上は1名10,000円)
形式
半日 (例 13:30〜17:00)

NPV・IRR・回収期間法による投資採算評価に特化した半日コース。各指標の特徴と使い分けを、案件比較演習を通じて習得し、投資の採否や優先順位を定量的に説明できるようにします。

  • 1
    投資判断の土台を整える
    お金の時間価値 / 割引率の意味 / 投資キャッシュフローの整理【ワーク】
  • 2
    NPV・IRR・回収期間法の特徴
    各指標が測るもの / IRRの落とし穴とNPVとの整合 / 使い分け
  • 3
    案件を比較し優先順位を付ける
    複数案件の比較 / 採否・優先順位の判断 / 案件比較演習【ワーク】
  • 4
    数字で説明する+まとめ
    採否・優先順位の定量的な説明 / 自社案件への展開 / ラクテスによる直後テスト
すべてのコースに共通で含まれるもの
● 事前ヒアリング(自社の投資案件・課題の反映)と内容調整 ● 講師料・テキスト・各種ワークシート(FCF算定/DCF評価/案件比較)一式 ● ラクテスによる効果測定 (事前/直後/3ヶ月後) ● 実施報告書(受講状況・テスト結果・施策提案) ● ラクテス ライトプラン12ヶ月無料

オプションメニュー

ハンズオン・ワークショップ強化
自社投資案件のDCF評価設計ワーク(半日) ¥150,000
Excelによる企業価値評価モデル演習(90分) ¥60,000
事前アンケート(ファイナンス理解度の可視化) ¥60,000
NPV・IRR案件比較ミニ研修 ¥100,000
フォローアップ・カスタマイズ・ツール等
フォローアップ研修(半日) ¥120,000
全社員向け ファイナンス基礎ミニ研修 ¥100,000
業種・投資テーマ特化カスタマイズ ¥50,000〜
企業価値評価モデルテンプレート集/ラクテス追加問題 ¥30,000〜
SPECIAL BENEFIT

特典:ラクテス12ヶ月無料提供

98,000円相当のテストシステムが、研修受講で無料に。

Rakutesu

ラクテスとは?

サイトエンジンが自社開発したオンラインテスト作成・実施システム。
研修の効果測定(事前・直後・3ヶ月後)はもちろん、企業価値評価・投資判断スキルのチェックにも使え、年間360回までフル活用できます。

▼ 多様な活用シーン
研修の効果測定(事前・直後・3ヶ月後) 企業価値評価・投資判断スキルの定着度テスト DCF・NPV/IRRなど財務分析知識の理解度確認/各種研修 採用試験・社内検定・他研修の効果測定
360回 / 年
自由にテスト可能
800種以上
サンプルテスト収録
Flow

導入までの流れ

01
お問い合わせ
フォームよりご相談。「投資判断の力を
高めたい」段階でも歓迎です。
02
ヒアリング・ご提案
投資・評価の課題・対象者を伺い、最適なコース・
オプションと進め方をご提案。
03
研修実施
オンライン/対面で実施。事前テスト・アンケートの
結果を踏まえ当日の内容を調整します。
04
フォローアップ
実施報告書を納品し、直後・3ヶ月後の効果測定。
フォローアップ研修への接続もご支援。

Voice

導入企業様の声

製造業 様(経営企画12名)
受講: コースA(企業価値評価・投資判断の総合)

設備投資の採否を数字で説明できるように

「お金の時間価値からNPV・IRRまで体系的に学び、設備投資の採否を定量的に説明できるように。社内の投資会議での議論の質が上がりました。」

商社 様(財務・経営企画10名)
受講: コースB(DCF・企業価値評価)

WACCと評価の前提を整理できた

「割引率(WACC)の置き方や、FCF予測の前提の検証の仕方が整理でき、DCF評価のブレが減りました。感度分析の見方も身につきました。」

サービス業 様(事業企画8名)
受講: コースC(NPV・IRR投資判断)

案件の優先順位付けができるように

「NPV・IRR・回収期間法の使い分けを案件比較演習で学び、複数案件の優先順位を根拠とともに付けられるように。IRRの落とし穴も理解できました。」

IT企業 様(経営企画・財務9名)
受講: コースA+DCF評価設計ワーク

自社のM&A検討に評価モデルを活かせた

「自社の案件を題材にDCF評価モデルを作成。ターミナルバリューや感度分析の考え方を押さえ、M&A検討の説明資料に活かせています。」

よくある質問

はい。お金の時間価値や割引現在価値といった土台から、基礎を丁寧に解説します。高度な数式の暗記は前提とせず、「各指標が何を測り、どう使い分けるか」という実務の視点で進めます。財務の経験が浅い方でも、設備投資や事業投資など身近な題材から、無理なく習得できる構成です。
はい。本研修は計算手順の習得にとどまらず、各指標の意味・前提・限界と使い分け(たとえばIRRの落とし穴とNPVとの整合)に踏み込みます。割引率(WACC)の設定や、事業計画・FCF予測といった前提の妥当性をどう検証するかも扱うため、計算はできても評価がぶれる、説明に自信が持てないという方にこそ役立ちます。
はい。オプションのDCF評価設計ワークでは、自社の投資案件やM&A検討を題材に、FCF予測から企業価値の算定、感度分析までを行えます。研修で作ったモデルや考え方をそのまま実務の検討に活かせるため、効果を実感しやすい構成です。
はい。株主資本コストと負債コストを加重平均するWACCの考え方を、構成要素ごとに丁寧に解説します。割引率の置き方ひとつで評価額は大きく変わるため、根拠を持って割引率を設定し、評価のブレを抑える視点を身につけます。感度分析で前提のブレが結果に与える影響を見る方法も扱います。
標準コースでもワークシートを用いた手計算・表計算の演習を行います。さらにオプションのExcelによる企業価値評価モデル演習では、FCF予測・割引計算・ターミナルバリューを含む評価モデルの組み立てを実際に手を動かして学べます。お使いの環境に合わせてご相談ください。
コーポレートファイナンス・企業価値評価の知見を持つ専門講師が担当します。座学だけでなく、FCFの算定やDCF評価、案件比較・感度分析といった手を動かす実践演習を重視して進行します。事前ヒアリングを踏まえ、貴社の業種や投資テーマに合った内容で設計します。
はい。オンライン・対面・ハイブリッドに対応しています。FCF算定や案件比較などのワークもブレイクアウトルームで実施します。経営企画・財務・事業企画など複数部門からの同時参加も可能です。
ラクテスでファイナンス知識・投資判断スキルの理解度を事前・直後・3ヶ月後に測定します。知識の定着度を可視化し、実施報告書としてご報告します。DCFや各指標の使い分けの理解がどこまで定着したかを、数値で把握できます。
ライトプラン(年額98,000円相当・年間360回)を12ヶ月間、追加費用なしでご利用いただけます。研修の効果測定のほか、ファイナンス知識・投資判断スキルの定着度テスト、社内検定や採用試験など自由にお使いいただけます。期間終了後の継続は任意です。

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