エンベデッドシステムスペシャリスト試験過去問【午前Ⅱ】

本テストはIPA(独立行政法人 情報処理推進機構)が主催している「エンベデッドスペシャリスト試験」で出題された過去問です。なお、解説、配点等については「ラクテス」が独自に作成したものになります。
「令和7年度 秋期 エンベデッドシステムスペシャリスト試験 午前Ⅱ 問題冊子」
https://www.ipa.go.jp/shiken/mondai-kaiotu/nl10bi0000009lh8-att/2025r07a_es_am2_qs.pdf

本テストは全25問から成っており、100点満点です。すべて4択の選択式問題です。

対象職種
現役のエンベデッドスペシャリスト、エンベデッドスペシャリストの試験を受ける可能性がある人。
問題形式
選択式
問題数
全25問
タグ
#情報・セキュリティ#IT・インターネットサービス

テスト問題プレビュー

1.

パイプラインの深さを D,パイプラインピッチを P 秒とすると,I 個の命令をパイプラインで実行するのに要する時間を表す式はどれか。ここで,パイプラインは 1 本だけとし,全ての命令は処理に D ステージ分の時間が掛かり,各ステージは 1 ピッチで処理されるものとする。また,パイプラインハザードについては,考慮しなくてよい。

2.

パイプラインの性能を向上させるための技法の一つで,分岐条件の結果が決定する前に,分岐先を予測して命令を実行するものはどれか。。

3.

FeRAM の説明として,適切なものはどれか。

4.

ハプティックデバイスの説明として,適切なものはどれか。

5.

端末から400バイトの電文を送信し,ホストコンピュータが600バイトの電文を返信するトランザクション処理システムがある。回線速度を1×10^6ビット/秒,回線の伝送効率を80%,ホストコンピュータのトランザクション当たりの処理時間を40ミリ秒とする。ホストコンピュータでの処理待ち時間,伝送制御のための処理時間などは無視できるとした場合,端末における電文の送信開始から受信完了までの時間は何ミリ秒か。ここで,1バイトは8ビットであるものとする。

6.

優先度に基づくプリエンプティブスケジューリングのリアルタイムOSを使用した組込みシステムにおいて,入力装置及び出力装置にアクセスする二つのタスクX,Yがある。XはYよりも優先度が低く,Xが資源待ち状態でない場合にYが資源待ち状態に遷移するとXが実行状態に移る。入力装置及び出力装置へのアクセスを排他的に制御するために,入力装置及び出力装置それぞれにバイナリセマフォ1個ずつを用意し,X,Yを図のように実装した。このとき,デッドロックが発生するのはXの処理A,B,C,Dのうち,どの処理中にプリエンプションが発生してYが実行されたときか。ここで,Yの実行はαから行うものとし,Xの処理A,B,C,Dでは,入力装置及び出力装置へのアクセス並びにバイナリセマフォの操作は行わないものとする。



7.

ページング方式の仮想記憶において,あるプロセスが仮想アドレス空間全体に対応したページテーブルをもつ場合,ページテーブルに必要な領域の大きさを2^xバイトで表すとき,xを表す式はどれか。ここで,仮想アドレス空間の大きさは2^Lバイト,ページサイズは2^Nバイト,ページテーブルの各エントリの大きさは2^Eバイトとし,その他の情報については考慮しないものとする。

8.

組込み機器を含めた,様々なハードウェアアーキテクチャに向けて,カスタムのLinuxディストリビューションを構築するためのフレームワークを提供しているLinux Foundationのプロジェクトはどれか。

9.

SRAMと比較した場合のDRAMの特徴はどれか。

10.

バイポーラトランジスタが能動領域で直流増幅しているときの動作の説明として,適切なものはどれか。ここで,ベース(B)からエミッタ(E)に流れる電流を IB,コレクタ(C)からエミッタに流れる電流を IC,ベース-エミッタ間の電圧を VBE,コレクタ-エミッタ間の電圧を VCE とする。



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