Intellectual Property Basics

知的財産基礎研修(特許・商標・意匠)

自社の技術・ブランド・デザインを守り、他社権利の侵害も避ける知財リテラシーを習得

自社が生み出した技術・ブランド・デザインは、知的財産権で守らなければ簡単に模倣され、価値を失いかねません。一方で、他社の権利を知らずに使ってしまえば、思わぬ侵害トラブルに発展するリスクもあります。ところが「特許・実用新案・商標・意匠・著作権の違いと保護対象が整理できていない」「自社の発明・ブランド・デザインの守り方(出願の要否やタイミング)がわからない」「職務発明の取扱いや成果物の権利帰属で社内ルールが曖昧」「他社の権利を調べずに侵害してしまうリスクへの意識が低い」といった悩みは、多くの企業の研究開発・企画・営業など非専門部門に共通しています。本研修は、産業財産権4種(特許・実用新案・意匠・商標)に著作権を加えた知的財産権の全体像と各権利の違いを整理し、特許の要件(新規性・進歩性)や出願から権利化までの流れ、職務発明制度、商標・意匠によるブランド/デザイン保護、J-PlatPatを使った先行調査、他社権利の侵害回避、不正競争防止法に基づく営業秘密の管理までを、実務に即して体系的に学ぶプログラムです。非専門部門の担当者が、日常業務で知財リスクに気づき適切に行動できる力を養います。専門講師が貴社の事業・業務に合った形で設計し、最大の独自性は自社開発のテストシステム「ラクテス」(98,000円相当・12ヶ月無料)で知財知識の定着度を測定できる点です。知財基礎総合/特許・職務発明/商標・意匠・先行調査の3コースで、知財を実務で活かせる人材を育てます。

この研修で解決できる課題

各知的財産権の違いが整理できていない

特許・実用新案・商標・意匠・著作権は、それぞれ保護対象も存続期間も取得の手続きも異なります。各権利の役割と違い、何をどの権利で守るのかを体系的に整理し、日常業務で正しく判断できる土台をつくります。

自社の発明・ブランド・デザインの守り方がわからない

守るべき成果が生まれても、出願の要否やタイミングを誤れば権利を取れないことがあります。先願主義や新規性の考え方を踏まえ、自社の技術・ブランド・デザインを適切に守る判断のポイントを学びます。

職務発明や権利帰属の社内ルールが曖昧

従業員が業務で生んだ発明や成果物の権利が誰に帰属するのか、社内で曖昧なまま運用されていませんか。職務発明制度の基礎と、権利帰属・相当の利益をめぐる実務上の留意点を整理し、トラブルを未然に防ぐ視点を身につけます。

他社権利の侵害リスクへの意識が低い

調べずに技術やネーミング、デザインを使うと、他社の権利を侵害してしまうおそれがあります。J-PlatPatなどを使った先行調査の基礎と、侵害を回避するための行動を学び、リスクに気づける現場をつくります。


Why Choose Us

選ばれる3つの理由

01
非専門部門の実務に即した知財教育

法務・知財の専門家育成ではなく、研究開発・商品企画・マーケティング・営業など非専門部門の担当者が「日常業務で知財リスクに気づき、適切に行動できる」ことを目的に設計。自社の事業・成果物を題材に、明日から使える知財リテラシーとして持ち帰れます。

✓ 非専門部門の実務に直結
✓ 自社の事業・成果物を題材にする
02
知財の専門講師×演習重視の構成

知的財産の実務知見を持つ専門講師が登壇。座学だけで終わらせず、J-PlatPatを使った先行調査の体験や、自社の成果物の守り方を考えるワークなど、手を動かす演習を重視します。学んだその場で試し、自社業務に持ち帰れる構成です。

✓ 手を動かす実践演習
✓ 業種・事業に合わせ専門講師を選定
03
ラクテス12ヶ月無料(98,000円相当)

研修とテストシステムをセットで提供できるのは当社ならでは。年360回の枠は、知財知識の定着度テストに活用できるほか、各種研修や社内検定にも自由に使えます。

✓ 98,000円相当が無料
✓ スキル定着を可視化

Curriculum

研修プログラム

【A】知財基礎総合コース おすすめ

¥300,000 (税別)
対象者
研究開発・企画・営業・若手法務の担当者等
定員
最大20名 (21名以上は1名10,000円)
形式
1日間 (10:00〜17:00)

知的財産の基礎を一気通貫で学ぶ標準コース。産業財産権4種+著作権の全体像から、特許・職務発明、商標・意匠によるブランド/デザイン保護、先行調査、他社権利の侵害回避、営業秘密の管理までを習得します。

  • 1
    知的財産権の全体像
    産業財産権4種+著作権 / 各権利の保護対象・存続期間 / 何をどの権利で守るか
  • 2
    特許と職務発明
    新規性・進歩性 / 出願〜権利化の流れ / 先願主義 / 職務発明制度【ワーク】
  • 3
    商標・意匠でブランド/デザインを守る
    商標・意匠の役割 / ブランド・デザイン保護 / 出願の要否とタイミング
  • 4
    先行調査と侵害回避
    J-PlatPatの基礎 / 先行調査の進め方 / 他社権利の侵害回避【ワーク】
  • 5
    営業秘密の管理+まとめ
    秘密管理・営業秘密(不正競争防止法) / 社内ルールの勘所 / ラクテスによる直後テスト

【B】特許・職務発明コース

¥300,000 (税別)
対象者
研究開発・技術部門・発明に関わる担当者等
定員
最大20名 (21名以上は1名10,000円)
形式
半日 (例 13:30〜17:00)

特許と職務発明に特化した半日コース。発明を権利として守るための要件と出願の流れ、職務発明の取扱いや権利帰属を、研究開発・技術部門の実務に即して習得します。

  • 1
    特許で守れる発明とは
    特許・実用新案の違い / 保護対象 / 自社の技術成果の棚卸し【ワーク】
  • 2
    特許の要件と出願の流れ
    新規性・進歩性 / 先願主義 / 出願〜審査〜権利化 / 公知化に注意
  • 3
    職務発明制度と権利帰属
    職務発明の取扱い / 相当の利益 / 成果物の権利帰属 / 社内規程の勘所【ワーク】
  • 4
    活用計画+まとめ
    自社の発明管理の進め方 / 知財部門との連携 / ラクテスによる直後テスト

【C】商標・意匠・先行調査コース

¥300,000 (税別)
対象者
商品企画・マーケティング・営業・デザイン担当者等
定員
最大20名 (21名以上は1名10,000円)
形式
半日 (例 13:30〜17:00)

商標・意匠と先行調査に特化した半日コース。ブランドやデザインを守る権利の役割と、J-PlatPatを使った先行調査・侵害回避を、企画・マーケティングの実務に即して習得します。

  • 1
    商標・意匠でブランド/デザインを守る
    商標・意匠の役割と違い / 保護対象 / 出願の要否とタイミング【ワーク】
  • 2
    先行調査の基礎(J-PlatPat)
    J-PlatPatの使い方 / 商標・意匠の検索 / 調査の進め方【ワーク】
  • 3
    他社権利の侵害回避
    ネーミング・デザインのリスク確認 / 侵害を避ける行動 / 著作権の留意点
  • 4
    活用計画+まとめ
    自社のブランド・デザイン保護の進め方 / 調査の習慣化 / ラクテスによる直後テスト
すべてのコースに共通で含まれるもの
● 事前ヒアリング(自社の事業・知財課題の反映)と内容調整 ● 講師料・テキスト・各種ワークシート(成果物棚卸し/先行調査/権利の守り方)一式 ● ラクテスによる効果測定 (事前/直後/3ヶ月後) ● 実施報告書(受講状況・テスト結果・施策提案) ● ラクテス ライトプラン12ヶ月無料

オプションメニュー

ハンズオン・ワークショップ強化
自社成果物の知財保護設計ワーク(半日) ¥150,000
J-PlatPat先行調査ハンズオン(90分) ¥60,000
事前アンケート(知財知識・課題の可視化) ¥60,000
職務発明・営業秘密ミニ研修 ¥100,000
フォローアップ・カスタマイズ・ツール等
フォローアップ研修(半日) ¥120,000
全社員向け 知財リテラシーミニ研修 ¥100,000
業種・事業特化カスタマイズ ¥50,000〜
知財チェックリスト集/ラクテス追加問題 ¥30,000〜
SPECIAL BENEFIT

特典:ラクテス12ヶ月無料提供

98,000円相当のテストシステムが、研修受講で無料に。

Rakutesu

ラクテスとは?

サイトエンジンが自社開発したオンラインテスト作成・実施システム。
研修の効果測定(事前・直後・3ヶ月後)はもちろん、知的財産の基礎知識・知財リテラシーのチェックにも使え、年間360回までフル活用できます。

▼ 多様な活用シーン
研修の効果測定(事前・直後・3ヶ月後) 知的財産の基礎知識・知財リテラシーの定着度テスト 特許・商標・意匠など知財知識の理解度確認/各種研修 採用試験・社内検定・他研修の効果測定
360回 / 年
自由にテスト可能
800種以上
サンプルテスト収録
Flow

導入までの流れ

01
お問い合わせ
フォームよりご相談。「知財の基礎を
社内に浸透させたい」段階でも歓迎です。
02
ヒアリング・ご提案
事業・知財課題・対象者を伺い、最適なコース・
オプションと進め方をご提案。
03
研修実施
オンライン/対面で実施。事前テスト・アンケートの
結果を踏まえ当日の内容を調整します。
04
フォローアップ
実施報告書を納品し、直後・3ヶ月後の効果測定。
フォローアップ研修への接続もご支援。

Voice

導入企業様の声

製造業 様(研究開発15名)
受講: コースA(知財基礎総合)

権利の違いが整理できた

「特許・実用新案・商標・意匠・著作権の違いと保護対象が体系的に整理でき、何をどの権利で守るのか開発の現場で判断できるようになりました。」

電機メーカー 様(技術部門12名)
受講: コースB(特許・職務発明)

出願前の公知化に気づけるように

「新規性や先願主義を理解し、発表前にうっかり公知化してしまうリスクに気づけるように。職務発明の社内ルールの整理も進みました。」

消費財メーカー 様(商品企画10名)
受講: コースC(商標・意匠・先行調査)

ネーミング前の調査が習慣に

「J-PlatPatでの先行調査を学び、新商品のネーミングやデザインを決める前に他社権利を確認する習慣が企画チームに定着しました。」

IT企業 様(企画・営業9名)
受講: コースA+知財保護設計ワーク

自社の知財保護の方針が立った

「成果物の棚卸しから、自社に合った知財保護の方針を整理。営業秘密の管理も含め、非専門部門でもリスクに気づける体制ができました。」

よくある質問

はい。本研修は、研究開発・商品企画・マーケティング・営業など非専門部門の担当者を主な対象に、知的財産の基礎から解説します。法律の予備知識は不要で、「日常業務で知財リスクに気づき、適切に行動できる」ことを目的に、身近な事例を題材に無理なく学べる構成です。
はい。産業財産権4種(特許・実用新案・意匠・商標)に著作権を加えた知的財産権の全体像を扱い、それぞれの保護対象・存続期間・取得手続きの違いを整理します。「自社の何を、どの権利で守るのか」を判断できるようになることを目指します。
はい。従業員が業務で生んだ発明の取扱いや権利帰属、相当の利益といった職務発明制度の基礎を扱います。社内ルールが曖昧なまま運用されることで生じるトラブルを防ぐ視点を学べます。個別の規程設計の妥当性は、弁理士・弁護士など専門家への確認を前提に進めます。
はい。コースAおよびコースCでは、特許情報プラットフォーム「J-PlatPat」を使った先行調査の基礎を扱います。ハンズオンで検索の流れを体験し、新しい技術・ネーミング・デザインを世に出す前に他社権利を確認する習慣づくりにつなげます。
はい。先行調査を踏まえ、他社の特許・商標・意匠・著作権を侵害しないために、日常業務でどう確認し、どう行動すべきかを扱います。リスクに気づいた際に知財部門や専門家へつなぐ判断も含め、現場で実践できる視点を身につけます。
はい。知的財産権で守る方法だけでなく、不正競争防止法に基づく営業秘密として情報を守る考え方の基礎も扱います。秘密管理性などの要件を踏まえ、出願によらず社内で技術・ノウハウを守る選択肢についても理解できます。
はい。オプションの知財保護設計ワークでは、自社の技術・ブランド・デザインを題材に、成果物の棚卸しから守り方の整理までを行えます。研修で考えた方針をそのまま実務に活かせるため、効果を実感しやすい構成です。
はい。オンライン・対面・ハイブリッドに対応しています。成果物の棚卸しやJ-PlatPatでの先行調査のワークもブレイクアウトルームで実施できます。研究開発・企画・営業など複数部門からの同時参加も可能です。
ラクテスで知的財産の理解度を事前・直後・3ヶ月後に測定します。各権利の違いや出願の流れ、先行調査・侵害回避などの知識の定着度を可視化し、実施報告書としてご報告します。社内検定としての活用も可能です。
ライトプラン(年額98,000円相当・年間360回)を12ヶ月間、追加費用なしでご利用いただけます。研修の効果測定のほか、知財知識の定着度テスト、コンプライアンス関連の理解度確認、社内検定など自由にお使いいただけます。期間終了後の継続は任意です。

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