IPO Readiness

IPO準備研修(労務・内部統制・開示対応)

上場準備の全体像を体系的に。労務・内部統制・開示の体制整備を着実に

株式上場を目指す企業では、労務・内部統制・開示の体制整備が証券審査の重要論点となり、準備不足が上場の遅延や承認見送りにつながります。直前々期(N-2期)・直前期(N-1期)・申請期(N期)という準備スケジュールの中で、何を・いつまでに・どの水準で整えるべきかを描けないまま着手すると、後工程で大きな手戻りが生じます。とりわけ、内部統制報告制度(J-SOX)の構築、社会保険・残業代・労働時間といった労務コンプライアンスの整備、適時開示や新規上場申請のための有価証券報告書(Ⅰの部・Ⅱの部)など開示体制づくりは、審査で繰り返し問われる論点であり、未払残業代や社会保険の未加入といった潜在的な労務負債が、審査の段階で初めて表面化して問題となるケースも少なくありません。本研修は、上場準備会社の経営企画・管理部門責任者、経理財務・人事労務・内部監査の担当者、IPOプロジェクトメンバーを対象に、上場準備の全体像とスケジュール、J-SOXの3点セット(業務記述書・フローチャート・RCM)を用いた内部統制の構築と評価範囲の決定、労務デューデリジェンスの観点を踏まえた労務リスクの解消、適時開示・開示書類と決算早期化の体制づくり、取締役会・監査役/監査等委員会や関連当事者取引・反社チェックを含むガバナンス体制までを体系的に整理します。審査で問われるポイントと典型的な不備を理解し、抜け漏れのない準備を進める力を養います。最大の独自性は、自社開発のテストシステム「ラクテス」(98,000円相当・12ヶ月無料)により、研修の効果測定はもちろん、IPO準備の知識やコンプライアンス理解度のチェックにも活用できることです。IPO準備総合/内部統制・J-SOX/労務・開示対応の3コースで、上場準備を着実に進める実務人材を育てます。

この研修で解決できる課題

上場準備の全体像とスケジュールが描けない

直前々期(N-2期)・直前期(N-1期)・申請期(N期)で、何を・いつまでに整えるべきかが見えていませんか。主幹事証券・監査法人・審査の流れを踏まえ、準備項目をスケジュールに落とし込み、自社の現在地と次の一手を明確にします。

J-SOX・内部統制の構築方法が分からない

全社的統制・業務プロセス統制・IT統制をどう整備すればよいか迷っていませんか。3点セット(業務記述書・フローチャート・RCM)の作り方、評価範囲の決定、整備運用を直前期までに実質完了させる考え方を、実務に即して体系的に学びます。

労務面の潜在的負債が審査で問題化する

未払残業代や社会保険の未加入といった労務リスクが、審査で初めて表面化していませんか。社会保険・労働保険の適正加入、36協定・労働時間管理、未払残業代の解消、就業規則・賃金規程の整備まで、労務コンプライアンスの要点を押さえます。

適時開示・開示書類の体制が未整備

適時開示や新規上場申請のための有価証券報告書(Ⅰの部・Ⅱの部)の作成体制が整っていますか。決算早期化や月次・四半期決算体制の構築を含め、上場後も継続できる開示体制づくりの要点を学び、開示の抜け漏れや遅延を防ぐ準備を進めます。


Why Choose Us

選ばれる3つの理由

01
審査論点に即した実務本位の内容

一般的なIPO概論ではなく、労務・内部統制・開示という審査で繰り返し問われる論点に即して「何を・いつまでに・どの水準で整えるか」を扱います。自社の準備状況を題材に、典型的な不備と対処をセットで持ち帰れます。

✓ 審査論点に即した内容
✓ 自社の準備状況を題材にする
02
専門講師×手を動かす実践演習

IPO準備・内部統制・労務の知見を持つ専門講師が登壇。座学だけで終わらせず、J-SOX対象プロセスの特定や労務リスクチェックリストの作成など、手を動かす実践演習を重視します。学んだその場で自社の準備に落とし込めます。

✓ 手を動かす実践演習
✓ 準備体制に合わせ専門講師を選定
03
ラクテス12ヶ月無料(98,000円相当)

研修とテストシステムをセットで提供できるのは当社ならでは。年360回の枠は、IPO準備の知識・コンプライアンス理解度の定着度テストに活用できるほか、各種研修や社内検定にも自由に使えます。

✓ 98,000円相当が無料
✓ スキル定着を可視化

Curriculum

研修プログラム

【A】IPO準備総合コース おすすめ

¥300,000 (税別)
対象者
経営企画・管理部門責任者/IPOプロジェクトメンバー等
定員
最大20名 (21名以上は1名10,000円)
形式
1日間 (10:00〜17:00)

IPO準備の標準コース。上場準備の全体像とスケジュールから、内部統制(J-SOX)の構築、労務コンプライアンスの整備、開示・ガバナンス体制づくりまでを一気通貫で習得します。

  • 1
    IPOの全体像とスケジュール
    直前々期(N-2期)・直前期(N-1期)・申請期(N期)の準備項目 / 主幹事証券・監査法人・審査の流れ
  • 2
    内部統制報告制度(J-SOX)の構築
    全社的統制・業務プロセス統制・IT統制 / 3点セット(業務記述書・フローチャート・RCM)の整備
  • 3
    労務コンプライアンスの整備
    社会保険・労働保険の適正加入 / 36協定・労働時間管理 / 未払残業代の解消 / 就業規則・賃金規程【ワーク】
  • 4
    開示体制の構築
    適時開示(タイムリー・ディスクロージャー) / 新規上場申請のための有価証券報告書(Ⅰの部/Ⅱの部) / 決算早期化・月次/四半期決算体制
  • 5
    ガバナンス体制+準備課題の洗い出し
    取締役会・監査役/監査等委員会 / 関連当事者取引・反社チェック / 自社課題の洗い出し / ラクテスによる直後テスト

【B】内部統制・J-SOXコース

¥300,000 (税別)
対象者
内部監査・経理財務・内部統制構築の担当者等
定員
最大20名 (21名以上は1名10,000円)
形式
半日 (例 13:30〜17:00)

内部統制報告制度(J-SOX)に特化した半日コース。3点セットの整備から評価範囲の決定、監査対応までを、自社の業務プロセスを題材に実践的に習得します。

  • 1
    J-SOXの全体像と構成
    全社的統制・業務プロセス統制・IT統制 / 統制の3層構造 / 求められる水準
  • 2
    3点セットの整備
    業務記述書・フローチャート・RCMの作り方 / 対象プロセスの特定 / 統制の文書化【ワーク】
  • 3
    評価範囲の決定と監査対応
    評価範囲の決め方 / 上場後3年間の内部統制監査免除制度の留意点 / 整備運用は直前期までに実質完了
  • 4
    構築計画+まとめ
    自社のJ-SOX構築計画 / スケジュールへの落とし込み / ラクテスによる直後テスト

【C】労務・開示対応コース

¥300,000 (税別)
対象者
人事労務・経理財務・開示体制を担う層等
定員
最大20名 (21名以上は1名10,000円)
形式
半日 (例 13:30〜17:00)

労務コンプライアンスと開示体制に特化した半日コース。潜在的な労務負債の解消と、適時開示・開示書類の体制づくりを、自社の状況を題材に実践的に習得します。

  • 1
    労務コンプライアンスの整備
    社会保険・労働保険の適正加入 / 36協定・労働時間管理 / 就業規則・賃金規程の整備
  • 2
    労務リスクの洗い出しと解消
    未払残業代の解消 / 労務デューデリジェンスの観点 / 労務リスクチェックリスト作成【ワーク】
  • 3
    開示体制の構築
    適時開示(タイムリー・ディスクロージャー) / 新規上場申請のための有価証券報告書(Ⅰの部/Ⅱの部) / 決算早期化・月次/四半期決算
  • 4
    整備計画+まとめ
    自社の労務・開示整備計画 / スケジュールへの落とし込み / ラクテスによる直後テスト
すべてのコースに共通で含まれるもの
● 事前ヒアリング(自社の上場準備状況・課題の反映)と内容調整 ● 講師料・テキスト・各種ワークシート(準備課題洗い出し/J-SOX対象プロセス特定/労務リスクチェックリスト)一式 ● ラクテスによる効果測定 (事前/直後/3ヶ月後) ● 実施報告書(受講状況・テスト結果・施策提案) ● ラクテス ライトプラン12ヶ月無料

オプションメニュー

ハンズオン・ワークショップ強化
自社の上場準備課題洗い出しワーク(半日) ¥150,000
J-SOX 3点セット作成実践(90分) ¥60,000
事前アンケート(準備状況・課題の可視化) ¥60,000
労務リスクチェックリスト作成ミニ研修 ¥100,000
フォローアップ・カスタマイズ・ツール等
フォローアップ研修(半日) ¥120,000
全社員向け 内部統制・コンプライアンスミニ研修 ¥100,000
業種・上場市場特化カスタマイズ ¥50,000〜
開示書類チェックリスト集/ラクテス追加問題 ¥30,000〜
SPECIAL BENEFIT

特典:ラクテス12ヶ月無料提供

98,000円相当のテストシステムが、研修受講で無料に。

Rakutesu

ラクテスとは?

サイトエンジンが自社開発したオンラインテスト作成・実施システム。
研修の効果測定(事前・直後・3ヶ月後)はもちろん、内部統制・労務コンプライアンス知識のチェックにも使え、年間360回までフル活用できます。

▼ 多様な活用シーン
研修の効果測定(事前・直後・3ヶ月後) 内部統制・労務コンプライアンス知識の定着度テスト IPO準備・開示体制知識の理解度確認/各種研修 採用試験・社内検定・他研修の効果測定
360回 / 年
自由にテスト可能
800種以上
サンプルテスト収録
Flow

導入までの流れ

01
お問い合わせ
フォームよりご相談。「上場準備を
体系的に学びたい」段階でも歓迎です。
02
ヒアリング・ご提案
準備状況・課題・対象者を伺い、最適なコース・
オプションと進め方をご提案。
03
研修実施
オンライン/対面で実施。事前テスト・アンケートの
結果を踏まえ当日の内容を調整します。
04
フォローアップ
実施報告書を納品し、直後・3ヶ月後の効果測定。
フォローアップ研修への接続もご支援。

Voice

導入企業様の声

SaaS企業 様(管理部門15名)
受講: コースA(IPO準備総合)

上場準備の全体像が描けた

「直前々期・直前期・申請期で何を整えるべきかが整理でき、準備項目をスケジュールに落とし込めました。プロジェクト全体の共通認識ができ、動きやすくなりました。」

製造業 様(内部監査・経理8名)
受講: コースB(内部統制・J-SOX)

3点セットの作り方が分かった

「業務記述書・フローチャート・RCMの整備の進め方と評価範囲の考え方が理解でき、対象プロセスの特定に着手できました。監査法人とのやり取りもスムーズになりました。」

人材サービス業 様(人事労務6名)
受講: コースC(労務・開示対応)

労務リスクを早期に洗い出せた

「未払残業代や社会保険の論点を労務リスクチェックリストで洗い出し、審査で問題化する前に対処に着手できました。36協定や労働時間管理の整備も進みました。」

専門商社 様(経営企画・管理10名)
受講: コースA+上場準備課題洗い出しワーク

開示・ガバナンス体制の準備が進んだ

「適時開示や有価証券届出書の体制、関連当事者取引や反社チェックの整理まで、自社の課題を具体的に洗い出せました。優先順位をつけて準備を進められています。」


よくある質問

はい。上場準備の全体像とスケジュールから解説するため、これから準備を始める段階の企業様にも適しています。直前々期(N-2期)・直前期(N-1期)・申請期(N期)で何を整えるべきかを理解し、自社の現在地と次の一手を明確にできる構成です。準備が進行中の企業様には、課題の洗い出しと優先順位づけにご活用いただけます。
はい。内部統制報告制度(J-SOX)は基礎から解説します。全社的統制・業務プロセス統制・IT統制という構成や、3点セット(業務記述書・フローチャート・RCM)の作り方を、自社の業務プロセスを題材に具体的に学べます。評価範囲の決定や監査対応の留意点まで、実務に即して無理なく習得できる構成です。
社会保険・労働保険の適正加入、36協定・労働時間管理、未払残業代の解消、就業規則・賃金規程の整備が主な論点です。これらの潜在的な労務負債は審査で問題化しやすいため、労務デューデリジェンスの観点を踏まえ、早期にリスクを洗い出して対処する方法を学びます。研修では労務リスクチェックリストの作成も行います。
適時開示(タイムリー・ディスクロージャー)の考え方、新規上場申請のための有価証券報告書(Ⅰの部・Ⅱの部)の位置づけ、決算早期化や月次・四半期決算体制の構築までを扱います。上場後も継続できる開示体制を見据え、抜け漏れや遅延を防ぐための準備の要点を整理します。実際の書類作成の細部は、監査法人・主幹事証券と連携して進める前提で解説します。
はい。事前ヒアリングで上場準備の進捗状況や課題を伺い、貴社の状況に合わせて内容を調整します。オプションの上場準備課題洗い出しワークでは、自社の準備状況を題材に、課題の洗い出しからJ-SOX対象プロセスの特定、労務リスクチェックリストの作成まで行えるため、研修の成果をそのまま実務に活かせます。
はい。経営企画・管理部門、経理財務、人事労務、内部監査など、IPOプロジェクトに関わる複数部門での同時受講に適しています。上場準備は部門横断で進めるため、共通の前提知識を揃えることで、その後の準備がスムーズになります。オンライン・対面・ハイブリッドに対応しています。
ラクテスでIPO準備の知識やコンプライアンス理解度を事前・直後・3ヶ月後に測定します。知識の定着度を可視化し、実施報告書としてご報告します。ライトプラン(年額98,000円相当・年間360回)を12ヶ月間、追加費用なしでご利用いただけ、社内検定や各種研修の効果測定にも自由にお使いいただけます。

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