Cross-Cultural Communication

異文化コミュニケーション研修

文化の違いを越えて、多様なメンバーと信頼を築き成果を出す

国籍や文化が異なる相手との協働では、価値観や慣習の違いが誤解や摩擦を生みがちです。外国人社員や海外拠点、海外取引先と仕事を進める場面では、「文化の違いで誤解が起きる」「無意識に自文化の基準で相手を判断してしまう」「言外の意図が伝わらない・読めない」「多様なメンバーをまとめられない」といった悩みが共通して生じます。本研修は、文化による思考や行動様式の差を理解し、相手に配慮しながら円滑に意思疎通する力を養うプログラムです。文化の氷山モデルや、ハイコンテクスト/ローコンテクスト文化、ホフステードの文化次元(権力格差・個人主義/集団主義・不確実性回避など)、E.メイヤーのカルチャーマップといった枠組みを学び、まずは自文化の前提を相対化する視点を身につけます。そのうえで、直接/間接といったコミュニケーションスタイルの違い、フィードバックや意思決定・合意形成の流儀、時間・上下関係・信頼構築の文化差への対応を、ケーススタディやロールプレイ、文化マッピングワークを通じて実践的に習得します。ダイバーシティ&インクルージョンやアンコンシャスバイアスの観点ともつなげ、多様なメンバーと信頼関係を築き成果を出すコミュニケーションを身につけます。最大の独自性は、自社開発のテストシステム「ラクテス」(98,000円相当・12ヶ月無料)により、研修の効果測定はもちろん、異文化理解度やコミュニケーションスキルのチェックにも活用できることです。異文化理解の総合/コミュニケーションスタイル実践/グローバルチームのマネジメントの3コースで、文化を越えて協働できる人材を育てます。

この研修で解決できる課題

文化の違いで誤解・摩擦が起きる

価値観や仕事の進め方の違いから、悪気がないのに誤解やすれ違いが生まれていませんか。文化の氷山モデルやカルチャーマップを使って違いの正体を可視化し、何がギャップを生むのかを理解することで、不要な摩擦を減らします。

無意識に自文化の基準で判断する

「普通こうするはず」という前提で相手を評価し、知らずに失礼や誤評価をしていませんか。自文化の価値観への気づきを得て前提を相対化し、相手の行動を文化の文脈から捉え直す視点を身につけます。

言外の意図が伝わらない・読めない

ハイコンテクストとローコンテクストの違いから、言葉の裏の意図がうまく伝わらない・読み取れないことがあります。明確化や確認、傾聴、やさしい日本語・プレーンイングリッシュを使い、意図が確実に届くコミュニケーションを学びます。

多様なメンバーをまとめられない

意思決定や合意形成、信頼構築の流儀が異なるメンバーをどうまとめるか悩んでいませんか。文化次元の知識をもとに、フィードバックや合意形成の進め方を相手に合わせて調整し、多様なチームで成果を出すマネジメントを習得します。


Why Choose Us

選ばれる3つの理由

01
理論と実務をつなぐ体系的な内容

ホフステードの文化次元やE.メイヤーのカルチャーマップ、ハイ/ローコンテクストといった確立された枠組みを土台に、自社の協働場面に即して学びます。抽象論で終わらせず、明日からの実務に活かせる視点として持ち帰れます。

✓ 確立された理論に基づく
✓ 自社の協働場面を題材にする
02
ケーススタディ×ロールプレイの実践演習

異文化理解の知見を持つ専門講師が登壇。座学だけで終わらせず、カルチャーギャップのケーススタディやロールプレイ、自他の文化マッピングワークを重視します。学んだその場で体感し、自社の現場に持ち帰れる構成です。

✓ 手を動かす実践演習
✓ 協働環境に合わせ講師を選定
03
ラクテス12ヶ月無料(98,000円相当)

研修とテストシステムをセットで提供できるのは当社ならでは。年360回の枠は、異文化理解度・コミュニケーションスキルの定着度テストに活用できるほか、各種研修や社内検定にも自由に使えます。

✓ 98,000円相当が無料
✓ スキル定着を可視化

Curriculum

研修プログラム

【A】異文化理解の総合コース おすすめ

¥300,000 (税別)
対象者
外国人社員・海外拠点・海外取引先と協働する社員等
定員
最大20名 (21名以上は1名10,000円)
形式
1日間 (10:00〜17:00)

異文化コミュニケーションの標準コース。文化の枠組みの理解から、自文化の相対化、コミュニケーションスタイルの違い、時間・上下関係・信頼構築への対応までを一気通貫で習得します。

  • 1
    文化とは何か・基礎理論
    文化の氷山モデル / ハイ・ローコンテクスト / ホフステードの文化次元 / カルチャーマップ
  • 2
    自文化の理解と相対化
    自分の前提・価値観への気づき / 自文化マッピング / アンコンシャスバイアス【ワーク】
  • 3
    コミュニケーションスタイルの違い
    直接/間接 / フィードバックの仕方 / 意思決定・合意形成の流儀 / ロールプレイ【ワーク】
  • 4
    時間・上下関係・信頼構築の文化差
    時間感覚の違い / 上下関係の捉え方 / 信頼の築き方への対応
  • 5
    誤解を減らす実践+まとめ
    明確化・確認 / 傾聴 / アサーティブな伝え方 / やさしい日本語・プレーンイングリッシュ / ラクテスによる直後テスト

【B】コミュニケーションスタイル実践コース

¥300,000 (税別)
対象者
日常的に外国人社員・海外取引先とやり取りする社員等
定員
最大20名 (21名以上は1名10,000円)
形式
半日 (例 13:30〜17:00)

コミュニケーションスタイルの違いに特化した半日コース。直接/間接の伝え方やフィードバックの流儀を題材に、誤解を減らす伝え方・聞き方を実践的に習得します。

  • 1
    スタイルの違いを知る
    ハイ・ローコンテクスト / 直接・間接 / 自他のスタイル把握【ワーク】
  • 2
    伝わる伝え方を磨く
    明確化・確認 / アサーティブな伝え方 / やさしい日本語・プレーンイングリッシュ【ワーク】
  • 3
    フィードバックとロールプレイ
    フィードバックの文化差 / 傾聴 / ケースを使ったロールプレイ
  • 4
    実践計画+まとめ
    自分の改善ポイント / 現場での実践計画 / ラクテスによる直後テスト

【C】グローバルチームのマネジメントコース

¥300,000 (税別)
対象者
グローバルチームのリーダー・管理職/海外赴任予定者等
定員
最大20名 (21名以上は1名10,000円)
形式
半日 (例 13:30〜17:00)

多様なメンバーをまとめる立場に特化した半日コース。意思決定・合意形成や信頼構築、上下関係の文化差を題材に、ダイバーシティ&インクルージョンの視点でチームをまとめる力を習得します。

  • 1
    チームの文化差を見える化する
    文化次元でチームを捉える / メンバーの文化マッピング【ワーク】
  • 2
    意思決定・合意形成の流儀
    トップダウン/合意型 / 会議の進め方 / 役割と権限の伝え方
  • 3
    信頼構築とD&I・バイアス
    上下関係・信頼の築き方 / ダイバーシティ&インクルージョン / アンコンシャスバイアスへの対処【ワーク】
  • 4
    マネジメント計画+まとめ
    自チームのマネジメント計画 / 定着の進め方 / ラクテスによる直後テスト
すべてのコースに共通で含まれるもの
● 事前ヒアリング(自社の協働環境・課題の反映)と内容調整 ● 講師料・テキスト・各種ワークシート(文化マッピング/ケーススタディ/ロールプレイ)一式 ● ラクテスによる効果測定 (事前/直後/3ヶ月後) ● 実施報告書(受講状況・テスト結果・施策提案) ● ラクテス ライトプラン12ヶ月無料

オプションメニュー

ハンズオン・ワークショップ強化
自社の協働ケースを使った文化マッピングワーク(半日) ¥150,000
異文化ロールプレイ実践(90分) ¥60,000
事前アンケート(協働状況・文化差の可視化) ¥60,000
やさしい日本語・プレーンイングリッシュ ミニ研修 ¥100,000
フォローアップ・カスタマイズ・ツール等
フォローアップ研修(半日) ¥120,000
全社員向け D&I・アンコンシャスバイアスミニ研修 ¥100,000
対象国・地域特化カスタマイズ ¥50,000〜
異文化ケース教材集/ラクテス追加問題 ¥30,000〜
SPECIAL BENEFIT

特典:ラクテス12ヶ月無料提供

98,000円相当のテストシステムが、研修受講で無料に。

Rakutesu

ラクテスとは?

サイトエンジンが自社開発したオンラインテスト作成・実施システム。
研修の効果測定(事前・直後・3ヶ月後)はもちろん、異文化コミュニケーションスキル・多文化理解の習熟度チェックにも使え、年間360回までフル活用できます。

▼ 多様な活用シーン
研修の効果測定(事前・直後・3ヶ月後) 異文化コミュニケーションスキル・多文化理解の定着度テスト 異文化対応・グローバルマインドの理解度確認/各種研修 採用試験・社内検定・他研修の効果測定
360回 / 年
自由にテスト可能
800種以上
サンプルテスト収録
Flow

導入までの流れ

01
お問い合わせ
フォームよりご相談。「異文化コミュニケーションを
強化したい」段階でも歓迎です。
02
ヒアリング・ご提案
協働環境・課題・対象者を伺い、最適なコース・
オプションと進め方をご提案。
03
研修実施
オンライン/対面で実施。事前テスト・アンケートの
結果を踏まえ当日の内容を調整します。
04
フォローアップ
実施報告書を納品し、直後・3ヶ月後の効果測定。
フォローアップ研修への接続もご支援。

Voice

導入企業様の声

製造業 様(海外拠点連携チーム18名)
受講: コースA(異文化理解の総合)

違いの正体が見えて摩擦が減った

「文化の氷山モデルやカルチャーマップで違いを可視化できたことで、これまで感情的にとらえていたすれ違いを冷静に扱えるように。海外拠点とのやり取りが格段にスムーズになりました。」

IT企業 様(外国人エンジニア在籍部門15名)
受講: コースB(コミュニケーションスタイル実践)

伝え方が変わり指示が通るように

「やさしい日本語と明確化・確認のコツを学び、曖昧な指示で起きていた手戻りが激減。フィードバックの文化差も理解でき、相手に合わせた伝え方ができるようになりました。」

商社 様(海外取引担当12名)
受講: コースC(グローバルチームのマネジメント)

多様なチームをまとめやすくなった

「意思決定や合意形成の流儀がメンバーごとに違うことを文化次元から理解。会議の進め方を相手に合わせて調整できるようになり、チームの一体感が高まりました。」

サービス業 様(海外赴任予定者10名)
受講: コースA+文化マッピングワーク

自文化の前提に気づけた

「ロールプレイと自文化マッピングを通じて、自分の『普通』が相手には普通でないと実感。赴任前に前提を相対化する視点を持てたことで、現地での信頼構築に自信がつきました。」

よくある質問

はい。本研修は特定の国の知識を覚えることが目的ではなく、文化の違いをどう捉え、どう対応するかという考え方の枠組みを学びます。文化の氷山モデルやホフステードの文化次元、カルチャーマップといった汎用的な視点を身につけるため、どの国・地域の相手にも応用できます。特定の対象国に合わせた内容は、オプションでカスタマイズも可能です。
いいえ。本研修は語学研修ではなく、文化や価値観の違いを越えて意思疎通する力を養うものです。日本語で進行し、やさしい日本語やプレーンイングリッシュといった「伝わりやすくする工夫」も扱います。英語力に自信がない方でも、誤解を減らすコミュニケーションの考え方を実践的に習得できます。
重要なご指摘です。文化次元やカルチャーマップは個人を決めつけるためのものではなく、違いの傾向を理解する「地図」として扱います。本研修では、目の前の相手は一人ひとり異なるという前提を強調し、決めつけを避けながら相手を理解する姿勢を学びます。アンコンシャスバイアスへの気づきもあわせて扱います。
はい。カルチャーギャップのケーススタディ、ロールプレイ、自他の文化マッピングワークなど、手を動かす演習を重視しています。実際の協働場面を題材にすることで、学んだ枠組みを自分の言葉に落とし込み、現場で使える形にして持ち帰れます。
はい。メンバー向けには自文化の相対化やコミュニケーションスタイルの実践(コースA・B)を、リーダー・管理職向けには多様なメンバーをまとめるマネジメント(コースC)を中心に構成できます。海外赴任予定者向けに信頼構築や現地適応の比重を高めるなど、対象者に合わせた調整も可能です。
本研修は、文化の違いを越えて円滑に意思疎通し、協働する実践スキルに焦点を当てています。一方で、ダイバーシティ&インクルージョンやアンコンシャスバイアスの観点とも密接につながるため、研修内でこれらの視点も扱います。D&I推進の一環として位置づけることも、コミュニケーション改善を主目的とすることも可能です。
はい。オンライン・対面・ハイブリッドに対応しています。文化マッピングやロールプレイのワークもブレイクアウトルームで実施します。国内外の拠点から複数部門が同時に参加する形でも実施できます。
ラクテスで異文化理解度・コミュニケーションスキルの理解度を事前・直後・3ヶ月後に測定します。知識の定着度を可視化し、実施報告書としてご報告します。現場での協働の変化と合わせて、成果の把握に活用できます。
ライトプラン(年額98,000円相当・年間360回)を12ヶ月間、追加費用なしでご利用いただけます。研修の効果測定のほか、異文化理解度・コミュニケーションスキルの定着度テスト、各種研修や社内検定など自由にお使いいただけます。期間終了後の継続は任意です。

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