Employee Social Media Risk

従業員のSNSリスク・情報発信ガイドライン研修

私的SNSからの情報漏えい・炎上を防ぎ、現場で機能する情報発信ルールをつくる

従業員一人ひとりが日常的にSNSを使う時代、業務上知り得た秘密や個人情報の漏えい、不適切な投稿、顧客や同僚への誹謗中傷といった個人発の出来事が、企業の信用を一瞬で毀損し、炎上や訴訟リスクへと発展します。一度ネット上に拡散した投稿はデジタルタトゥーとして残り、レピュテーションリスクとして長く影響を及ぼします。本研修は、機密情報・個人情報・知的財産・位置情報の漏えい、政治宗教・差別的発言、勤務先を特定した投稿など、典型的なリスク類型を体系的に整理することから始めます。そのうえで守秘義務や就業規則上の服務規律、名誉毀損・侮辱、著作権・肖像権、そして2023年10月に施行された景品表示法のステマ規制(いわゆるステルスマーケティングの不当表示)といった法的論点を実務目線で押さえます。さらに、私的利用と業務利用の切り分け、禁止事項・推奨事項の明文化、所属の明示と免責表記、エスカレーションフローまでを含むソーシャルメディアポリシー(情報発信ガイドライン)の策定モジュールと、採用時・入社時の誓約から定期リテラシー研修、違反時の懲戒基準の周知までの従業員教育設計を扱います。炎上時の発見・通報ルートや削除・謝罪判断の社内ルールとの連携まで含め、絵に描いた餅で終わらない「現場で機能するルール作り」を習得します。最大の独自性は、自社開発のテストシステム「ラクテス」(98,000円相当・12ヶ月無料)により、研修の効果測定はもちろん、SNSリスク・情報発信リテラシーの理解度チェックにも活用できることです。全社向けリテラシー総合/ガイドライン策定実践/管理者・炎上対応の3コースで、リスクを正しく理解し、安全に情報発信できる組織を育てます。

この研修で解決できる課題

私的SNSからの情報漏えい・守秘義務違反

業務上知り得た機密情報・個人情報・知的財産が、従業員の何気ない私的投稿から漏れていませんか。社内写真や位置情報からの特定も含め、何が漏えいにあたるかを具体例で理解し、守秘義務と服務規律の観点から「投稿してはいけない情報」の線引きを学びます。

不適切投稿による炎上で信用を毀損

政治・宗教・差別的発言や不適切な動画投稿が、一瞬で拡散し企業の信用を傷つけます。デジタルタトゥーやレピュテーションリスクの実例をもとに、炎上が起きる典型パターンと、未然に防ぐためのリテラシーを身につけます。

顧客や同僚への誹謗中傷・名誉毀損

匿名のつもりの投稿でも、名誉毀損・侮辱として法的責任を問われることがあります。どのような投稿が名誉毀損・侮辱・肖像権侵害にあたるのかを整理し、ハラスメントや誹謗中傷を生まないための判断基準を学びます。

ステマ・宣伝目的投稿の法令違反

従業員による自社商品の宣伝投稿が、広告であることを隠すとステマ規制(景品表示法・2023年10月施行)に抵触するおそれがあります。広告・PRの明示や所属の表記など、UGC時代に求められる適正な情報発信のルールを習得します。


Why Choose Us

選ばれる3つの理由

01
リスク類型の整理から実務に落ちる内容

一般的なネットマナー講座ではなく、情報漏えい・炎上・誹謗中傷・ステマ規制という具体的なリスク類型を体系的に整理します。守秘義務や景品表示法などの法的論点も実務目線で押さえ、自社の状況に当てはめて「明日から気をつけること」を持ち帰れます。

✓ リスク類型を体系的に整理
✓ 自社の状況を題材にする
02
ガイドライン策定まで伴走する実践設計

知識のインプットで終わらせず、私的利用と業務利用の切り分け、禁止・推奨事項の明文化、エスカレーションフローまで、ソーシャルメディアポリシーを自社の言葉でつくるワークを重視します。策定したルールをそのまま社内展開に活かせる構成です。

✓ 手を動かす策定ワーク
✓ 自社の体制に合わせて設計
03
ラクテス12ヶ月無料(98,000円相当)

研修とテストシステムをセットで提供できるのは当社ならでは。年360回の枠は、SNSリスク・情報発信リテラシーの定着度テストに活用できるほか、各種研修や社内検定にも自由に使えます。

✓ 98,000円相当が無料
✓ リテラシー定着を可視化

Curriculum

研修プログラム

【A】全社向けSNSリテラシー総合コース おすすめ

¥300,000 (税別)
対象者
全従業員/店舗・現場スタッフ等
定員
最大20名 (21名以上は1名10,000円)
形式
1日間 (10:00〜17:00)

SNSリスク教育の標準コース。リスク類型の整理から、守秘義務・名誉毀損・ステマ規制などの法的論点、私的利用と業務利用の線引き、炎上を防ぐ振る舞いまでを一気通貫で習得します。

  • 1
    SNSリスクの全体像とリスク類型
    情報漏えい・炎上・誹謗中傷・ステマ / デジタルタトゥー / レピュテーションリスク
  • 2
    押さえるべき法的論点
    守秘義務・服務規律 / 名誉毀損・侮辱 / 著作権・肖像権 / ステマ規制(2023年10月施行)
  • 3
    私的利用と業務利用の線引き【ワーク】
    投稿してよい/いけない情報の判別 / 所属の明示・免責表記 / 事例で考える
  • 4
    炎上を防ぐ・起きたときに備える
    炎上の典型パターン / 発見・通報ルート / 自分が当事者になったときの初動
  • 5
    自社ルールの理解+まとめ
    ソーシャルメディアポリシーの要点 / 誓約・懲戒基準の周知 / ラクテスによる直後テスト

【B】ガイドライン策定実践コース

¥300,000 (税別)
対象者
広報・人事・法務・情報セキュリティ担当者等
定員
最大20名 (21名以上は1名10,000円)
形式
半日 (例 13:30〜17:00)

情報発信ガイドラインの策定に特化した半日コース。自社のソーシャルメディアポリシーを題材に、禁止事項・推奨事項の明文化からエスカレーションフローまで、現場で機能するルール作りを実践的に習得します。

  • 1
    守るべきリスクと方針を整理する
    自社のリスク類型の洗い出し / 守秘義務・法令との整合 / 方針の優先順位【ワーク】
  • 2
    私的利用と業務利用を切り分ける
    公式アカウント運用と個人利用の区別 / 所属の明示・免責表記 / 禁止・推奨事項の明文化【ワーク】
  • 3
    運用フローと教育を組み込む
    エスカレーションフロー / 採用時・入社時の誓約 / 違反時の懲戒基準の周知
  • 4
    展開計画+まとめ
    ガイドラインの社内展開計画 / 定期リテラシー研修への接続 / ラクテスによる直後テスト

【C】管理者・炎上対応コース

¥300,000 (税別)
対象者
広報・人事・情報セキュリティの責任者/管理職等
定員
最大20名 (21名以上は1名10,000円)
形式
半日 (例 13:30〜17:00)

管理者・炎上対応に特化した半日コース。発見・通報ルートの整備から、削除依頼・謝罪判断の社内ルール、従業員教育の進め方までを、自社の体制を題材に習得します。平時の備えと有事の初動を重視します。

  • 1
    炎上の初期対応に備える
    発見・通報ルートの整備 / 事実確認と一次対応 / 関係部署の連携【ワーク】
  • 2
    削除・謝罪の判断ルールを持つ
    削除依頼の可否 / 謝罪の要否と方法 / 過剰反応・沈黙のリスク
  • 3
    従業員教育を設計する
    定期リテラシー研修の組み立て / 誓約・懲戒基準の周知 / 現場への浸透【ワーク】
  • 4
    体制づくり計画+まとめ
    自社の対応体制・教育計画 / ガイドラインとの連携 / ラクテスによる直後テスト
すべてのコースに共通で含まれるもの
● 事前ヒアリング(自社のSNSリスク・運用状況の反映)と内容調整 ● 講師料・テキスト・各種ワークシート(リスク整理/線引き判断/ガイドライン策定)一式 ● ラクテスによる効果測定 (事前/直後/3ヶ月後) ● 実施報告書(受講状況・テスト結果・施策提案) ● ラクテス ライトプラン12ヶ月無料

オプションメニュー

ハンズオン・ワークショップ強化
自社ソーシャルメディアポリシー策定ワーク(半日) ¥150,000
炎上ケーススタディ・初動対応演習(90分) ¥60,000
事前アンケート(SNS利用・リスク認識の可視化) ¥60,000
ステマ規制・情報発信ミニ研修 ¥100,000
フォローアップ・カスタマイズ・ツール等
フォローアップ研修(半日) ¥120,000
全社員向け SNSリテラシーミニ研修 ¥100,000
業種・現場特性特化カスタマイズ ¥50,000〜
ガイドラインひな形/ラクテス追加問題 ¥30,000〜
SPECIAL BENEFIT

特典:ラクテス12ヶ月無料提供

98,000円相当のテストシステムが、研修受講で無料に。

Rakutesu

ラクテスとは?

サイトエンジンが自社開発したオンラインテスト作成・実施システム。
研修の効果測定(事前・直後・3ヶ月後)はもちろん、SNSリスク・情報発信リテラシーのチェックにも使え、年間360回までフル活用できます。

▼ 多様な活用シーン
研修の効果測定(事前・直後・3ヶ月後) SNSリスク・情報発信リテラシーの定着度テスト 情報発信ガイドライン・ステマ規制知識の理解度確認/各種研修 採用試験・社内検定・他研修の効果測定
360回 / 年
自由にテスト可能
800種以上
サンプルテスト収録
Flow

導入までの流れ

01
お問い合わせ
フォームよりご相談。「SNSリスク対策を
始めたい」段階でも歓迎です。
02
ヒアリング・ご提案
SNS運用状況・課題・対象者を伺い、最適なコース・
オプションと進め方をご提案。
03
研修実施
オンライン/対面で実施。事前テスト・アンケートの
結果を踏まえ当日の内容を調整します。
04
フォローアップ
実施報告書を納品し、直後・3ヶ月後の効果測定。
フォローアップ研修への接続もご支援。

Voice

導入企業様の声

小売・サービス業 様(全社員向け)
受講: コースA(全社向けリテラシー総合)

現場スタッフの意識が変わった

「店舗での写真投稿や私的な発信のリスクを、具体例で理解できました。何を投稿してよいかの線引きが共有され、現場スタッフの意識が大きく変わりました。」

メーカー 様(広報・人事10名)
受講: コースB(ガイドライン策定実践)

自社のガイドラインを形にできた

「私的利用と業務利用の切り分けや禁止・推奨事項を、自社の言葉で明文化できました。エスカレーションフローまで含め、運用できるルールになりました。」

IT企業 様(情報セキュリティ部門)
受講: コースC(管理者・炎上対応)

有事の初動が整理できた

「発見・通報ルートや、削除依頼・謝罪判断の社内ルールを整理できました。過剰反応も沈黙もしない、落ち着いた初動の指針ができたのが大きいです。」

飲食チェーン 様(全社・店舗)
受講: コースA+ステマ規制ミニ研修

ステマ規制への対応が理解できた

「従業員による宣伝投稿とステマ規制(2023年10月施行)の関係を理解でき、広告・PRの明示など、適正な情報発信のルールを全社で共有できました。」

よくある質問

はい。本人の利用頻度にかかわらず、業務上知り得た情報の取り扱いや、勤務先を特定した投稿によるリスクは全従業員に関係します。むしろ普段あまり意識していない方ほど、何気ない投稿が炎上や情報漏えいにつながる「落とし穴」を知っておくことが重要です。基礎から具体例で解説するため、SNSに不慣れな方でも理解できます。
いいえ。私的なSNS利用を頭ごなしに禁止するものではありません。私的利用と業務利用の線引きを明確にし、従業員自身が自分と会社を守れるよう、リスクと判断基準を理解してもらうことが目的です。禁止事項だけでなく、安全に発信するための推奨事項もあわせて学びます。
はい。2023年10月に施行された景品表示法のステマ規制を取り上げます。従業員が自社商品・サービスを宣伝する投稿で、広告であることを隠すと不当表示にあたるおそれがある点や、広告・PRの明示、所属の表記など、UGC時代に求められる適正な発信のルールを、実務に即して解説します。
はい。コースBやガイドライン策定ワークでは、自社のソーシャルメディアポリシーを題材に、禁止事項・推奨事項の明文化、私的利用と業務利用の切り分け、所属の明示・免責表記、エスカレーションフローまでを整理します。研修で作った内容をそのまま社内展開に活かせる構成です。最終的な規程化にあたっては、必要に応じて法務・専門家のご確認をおすすめします。
はい。コースCでは、発見・通報ルートの整備、事実確認と一次対応、削除依頼や謝罪判断の社内ルールなど、炎上の初期対応を扱います。過剰反応や沈黙のリスクも含め、平時の備えと有事の初動を整理し、落ち着いて対応するための指針を持ち帰れます。
本研修は、リスクを理解し社内ルールを整えるためのリテラシー教育・体制づくりが目的です。個別の事案における法的判断や、懲戒処分の可否といった最終的な判断は、弁護士・社会保険労務士など有資格の専門家が担う領域です。研修ではその前提で、リスク類型や法的論点の基礎、社内での判断基準づくりを扱います。
はい。オンライン・対面・ハイブリッドに対応しています。線引き判断やガイドライン策定のワークもブレイクアウトルームで実施します。全従業員向けの全社展開から、広報・人事・法務・情報セキュリティなど複数部門の同時参加まで柔軟に対応できます。
ラクテスでSNSリスク・情報発信リテラシーの理解度を事前・直後・3ヶ月後に測定します。知識の定着度を可視化し、実施報告書としてご報告します。定期的なリテラシーチェックや、入社時・採用時の確認にも継続して活用できます。
ライトプラン(年額98,000円相当・年間360回)を12ヶ月間、追加費用なしでご利用いただけます。研修の効果測定のほか、SNSリスク・情報発信リテラシーの定着度テスト、入社時・採用時の理解度確認、社内検定など自由にお使いいただけます。期間終了後の継続は任意です。

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