英文契約基礎研修
英文契約の構造と頻出条項を、実務目線で読み解く基礎力を養う
海外取引の拡大に伴い、英文契約を読み・確認する場面は、法務だけでなく営業・調達など多くの部門に広がっています。英文契約は英米法を背景とする独特の構成や定型表現(Boilerplate)を持ち、和文契約の感覚だけでレビューすると、表明保証(Representations and Warranties)や補償(Indemnification)といった概念を誤解し、思わぬリスクを見落としかねません。「英文契約特有の構成や定型表現に慣れておらず読むのに時間がかかる」「英米法の概念を和文契約の感覚で誤解しやすい」「重要条項のリスクを見落とし不利な条件で合意してしまう」「準拠法・紛争解決条項の選び方がわからない」といった悩みは、海外取引に関わる多くの現場に共通しています。本研修は、英文契約の基本構造(前文・定義・本体条項・一般条項・末尾)と頻出条項、典型的な法律英語の読み解き方を学び、秘密保持契約(NDA)や売買・業務委託など実務で多い契約を題材に、要点を押さえてレビューできる基礎力を養うプログラムです。なお、個別契約の最終的な可否判断や法的な助言は弁護士・有資格の専門家が担う領域であり、本研修はその前提で、担当者が要点を理解し的確に確認・相談できる基礎力の習得を目的とします。最大の独自性は、自社開発のテストシステム「ラクテス」(98,000円相当・12ヶ月無料)により、研修の効果測定はもちろん、英文契約スキル・法律英語の理解度チェックにも活用できることです。英文契約の基礎総合/頻出条項リーディング/NDA・売買等のレビュー演習の3コースで、英文契約に向き合える人材を育てます。
この研修で解決できる課題
前文・定義・本体条項・一般条項・末尾という英文契約の全体構造や、shall・hereby・notwithstanding といった法律英語の定型表現に慣れていないと、読むだけで時間がかかります。型を押さえ、どこに何が書かれているかを素早く掴む読み方を身につけます。
表明保証(Representations and Warranties)や補償(Indemnification)など、英米法を背景とする概念は、和文契約の感覚だけで読むと意味を取り違えがちです。それぞれの条項が何を保証し、誰が何のリスクを負うのかを正しく理解する視点を養います。
責任制限(Limitation of Liability)や解除(Termination)など、自社の立場を左右する条項のリスクを見落とすと、不利な条件で合意しかねません。頻出条項のチェックポイントを押さえ、要点を漏らさず確認できるレビューの勘所を学びます。
準拠法(Governing Law)や裁判管轄・仲裁(Jurisdiction / Arbitration)は、いざ紛争となった際の帰趨を大きく左右します。それぞれの選択肢の意味と実務上の留意点を整理し、自社にとって何を確認・交渉すべきかを判断できる基礎を身につけます。
選ばれる3つの理由
文法解説に偏らず、NDA・売買・業務委託など実務で扱うことの多い契約を題材にします。「どの条項を・どう読み・どこを確認するか」を、実際の英文契約を題材に学べるため、明日からのレビューに直結する基礎力として持ち帰れます。
英文契約・法務の知見を持つ専門講師が登壇。座学だけで終わらせず、頻出条項の読み解きやレビュー演習など、手を動かす実践を重視します。学んだその場で英文条項に向き合い、自社の業務に持ち帰れる構成です。
研修とテストシステムをセットで提供できるのは当社ならでは。年360回の枠は、英文契約スキル・法律英語の定着度テストに活用できるほか、各種研修や社内検定にも自由に使えます。
研修プログラム
【A】英文契約の基礎総合コース おすすめ
英文契約の基礎を一気通貫で学ぶ標準コース。全体構造の理解から、頻出条項・一般条項の読み方、法律英語の定型表現、NDA・売買等を題材にしたレビュー演習までを習得します。
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1
英文契約の全体構造をつかむ前文・定義・本体条項・一般条項・末尾 / 英米法を背景とする契約の考え方
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2
頻出条項を読み解くRepresentations & Warranties / Indemnification / Limitation of Liability / Termination
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3
一般条項と法律英語の定型表現Governing Law / Jurisdiction・Arbitration / Force Majeure / Entire Agreement / Boilerplate
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4
レビュー演習(NDA・売買/業務委託)実務で多い契約を題材に要点をレビュー / リスクの見極め【ワーク】
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5
交渉時の留意点+まとめ交渉で確認すべき点 / 専門家への相談の見極め / ラクテスによる直後テスト
【B】頻出条項リーディングコース
頻出条項の読み解きに特化した半日コース。表明保証・補償・責任制限・解除など、自社の立場を左右する条項を題材に、英米法を背景とする意味と確認の勘所を実践的に習得します。
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1
英文契約の構造と読む順番どこに何が書かれているか / 定義条項の活かし方 / 効率的に読む型
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2
表明保証・補償を読み解くRepresentations & Warranties / Indemnification / 誰が何のリスクを負うか【ワーク】
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3
責任制限・解除条項を読み解くLimitation of Liability / Termination / 自社にとってのチェックポイント
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4
法律英語の定型表現+まとめshall・hereby 等の読み方 / Boilerplate の整理 / ラクテスによる直後テスト
【C】契約レビュー演習コース
レビュー演習に特化した半日コース。NDA・売買/業務委託など実務で多い契約を題材に、要点を押さえたレビューと、準拠法・紛争解決条項を含む確認・交渉時の留意点を習得します。
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1
NDA をレビューする秘密情報の定義 / 目的外利用・存続期間 / 確認すべき要点【ワーク】
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2
売買/業務委託契約をレビューする主要条項のチェック / 表明保証・補償・責任制限の見方【ワーク】
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3
準拠法・紛争解決条項を確認するGoverning Law / Jurisdiction・Arbitration の選び方と留意点
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4
交渉時の留意点+まとめ交渉で押さえる点 / 専門家への相談の見極め / ラクテスによる直後テスト
オプションメニュー
特典:ラクテス12ヶ月無料提供
98,000円相当のテストシステムが、研修受講で無料に。
ラクテスとは?
サイトエンジンが自社開発したオンラインテスト作成・実施システム。
研修の効果測定(事前・直後・3ヶ月後)はもちろん、英文契約スキル・法律英語の理解度チェックにも使え、年間360回までフル活用できます。
導入までの流れ
強くなりたい」段階でも歓迎です。
オプションと進め方をご提案。
結果を踏まえ当日の内容を調整します。
フォローアップ研修への接続もご支援。
導入企業様の声
英文契約を読むスピードが上がった
「前文・定義・本体条項・一般条項という全体構造を押さえたことで、どこに何が書かれているかを掴めるように。英文契約を読む時間が短くなりました。」
表明保証や補償の意味が腹落ちした
「表明保証や補償(Indemnification)が誰の何のリスクなのかを正しく理解でき、和文の感覚で誤解していた点に気づけました。条項の見方が変わりました。」
NDAレビューの要点が押さえられた
「秘密情報の定義や目的外利用、存続期間など、NDAで確認すべき要点が整理できました。演習で実際に手を動かせたのが大きかったです。」
準拠法・紛争解決条項の確認軸ができた
「準拠法や仲裁条項について、何を確認し交渉で押さえるべきかの軸ができました。専門家へ相談すべき場面の見極めもつくようになりました。」