Data Management & Governance

データマネジメント・データガバナンス研修

全社で信頼できるデータ基盤を。品質・体制・セキュリティを体系的に整える

データ活用やAI・BIの取り組みを進めるほど、「部門ごとにデータの定義がばらつき、全社で数字が突き合わない」「データ品質が低く、分析やAI活用の前提が崩れる」「データの管理責任者やルールが不在でガバナンスが効かない」「個人情報・機微データの取扱いとセキュリティの統制が曖昧」といった問題が表面化します。これらは、組織横断でデータを扱うための共通の枠組みと運用体制が整っていないことに起因します。本研修は、データマネジメントの国際的な知識体系であるDMBOK(Data Management Body of Knowledge)の考え方を土台に、データガバナンスの体制づくり、データ品質管理・メタデータ管理・マスターデータ管理(MDM)、データセキュリティとプライバシー保護までを体系的に学ぶプログラムです。データオーナーやデータスチュワードといった役割と責任を明確にし、ポリシーを策定し、データのライフサイクル全体を統制する実務知識を養います。対象は、データ活用推進・DX・情シスの担当者や、データオーナーとなる業務部門の責任者です。最大の独自性は、自社開発のテストシステム「ラクテス」(98,000円相当・12ヶ月無料)により、研修の効果測定はもちろん、データマネジメント・ガバナンスの知識定着度のチェックにも活用できることです。総合/ガバナンス体制・ポリシー/データ品質・MDMの3コースで、組織横断で信頼できるデータ基盤を運用できる人材を育てます。

この研修で解決できる課題

部門ごとにデータ定義がばらつき数字が合わない

同じ「顧客」「売上」でも部門ごとに定義が異なり、全社で数字が突き合わないことはありませんか。メタデータ管理やマスターデータ管理(MDM)の考え方を学び、用語と定義を全社で揃え、信頼できる単一の基準を整える方法を習得します。

データ品質が低くAI・BI活用の前提が崩れる

欠損や重複、表記ゆれの多いデータでは、分析もAI活用も成り立ちません。データ品質を測る観点(正確性・完全性・一貫性など)と、品質を継続的に管理・改善する仕組みを学び、活用の土台となる信頼できるデータを整えます。

管理責任者やルールが不在でガバナンスが効かない

「このデータは誰が責任者か」が曖昧なまま放置されていませんか。データオーナー・データスチュワードといった役割と責任を定義し、ポリシーと運用体制を整えるデータガバナンスの基本を学び、組織として統制が効く状態をつくります。

個人情報・機微データの統制が曖昧

個人情報や機微データの取扱いと、アクセス権限の管理が曖昧になっていませんか。データセキュリティとプライバシー保護、データのライフサイクル管理の考え方を学び、リスクを抑えながらデータを安全に活用できる統制の仕組みを整えます。


Why Choose Us

選ばれる3つの理由

01
DMBOKを土台にした体系的な学び

断片的なノウハウではなく、データマネジメントの国際的な知識体系であるDMBOKの知識領域マップを土台に、ガバナンス・品質・メタデータ・MDM・セキュリティを体系的に整理。全体像の中で各テーマの位置づけを理解しながら学べます。

✓ DMBOKの知識領域マップを土台に
✓ 全体像から体系的に理解できる
02
自社のデータ課題に即した実践演習

データマネジメント・ガバナンスの知見を持つ専門講師が登壇。座学だけで終わらせず、自社のデータ定義の棚卸しや、データオーナー・スチュワードの役割設計など、手を動かす実践演習を重視。学んだその場で自社に当てはめて持ち帰れます。

✓ 手を動かす実践演習
✓ 自社のデータ課題を題材にする
03
ラクテス12ヶ月無料(98,000円相当)

研修とテストシステムをセットで提供できるのは当社ならでは。年360回の枠は、データマネジメント・ガバナンスの知識定着度テストに活用できるほか、各種研修や社内検定にも自由に使えます。

✓ 98,000円相当が無料
✓ スキル定着を可視化

Curriculum

研修プログラム

【A】データマネジメント総合コース おすすめ

¥300,000 (税別)
対象者
データ活用推進・DX・情シス/データオーナー等
定員
最大20名 (21名以上は1名10,000円)
形式
1日間 (10:00〜17:00)

データマネジメントの標準コース。DMBOKの全体像から、ガバナンス体制、データ品質・メタデータ・MDM、セキュリティとプライバシー保護までを一気通貫で習得します。

  • 1
    データマネジメントの全体像とDMBOK
    なぜデータマネジメントが必要か / DMBOKの知識領域マップ / 全体像の理解
  • 2
    データガバナンス体制とポリシー策定
    データオーナー/スチュワードの役割 / ポリシーと運用体制 / 役割設計【ワーク】
  • 3
    データ品質・メタデータ管理
    品質の観点(正確性・完全性・一貫性) / メタデータ管理 / 品質改善のサイクル
  • 4
    マスターデータ管理(MDM)に取り組む
    データ定義の統一 / 単一の基準づくり / 部門横断での突合【ワーク】
  • 5
    セキュリティ・プライバシー+まとめ
    データセキュリティ / 個人情報・機微データ / ライフサイクル管理 / ラクテスによる直後テスト

【B】ガバナンス体制・ポリシーコース

¥300,000 (税別)
対象者
ガバナンス体制づくりを担う推進・管理職等
定員
最大20名 (21名以上は1名10,000円)
形式
半日 (例 13:30〜17:00)

データガバナンス体制とポリシー策定に特化した半日コース。データオーナー・スチュワードの役割設計や、運用ルールづくりを、自社の状況を題材に実践的に習得します。

  • 1
    データガバナンスの基礎を押さえる
    ガバナンスとは何か / なぜ責任者が必要か / 効かない原因の整理【ワーク】
  • 2
    役割と責任を設計する
    データオーナー/スチュワードの定義 / 権限と責任 / 体制図づくり【ワーク】
  • 3
    ポリシーと運用ルールを定める
    データポリシーの策定 / 運用プロセス / 定着の仕組みづくり
  • 4
    推進計画+まとめ
    自社のガバナンス推進計画 / 定着の進め方 / ラクテスによる直後テスト

【C】データ品質・MDMコース

¥300,000 (税別)
対象者
データ品質・定義整備を担う実務担当者等
定員
最大20名 (21名以上は1名10,000円)
形式
半日 (例 13:30〜17:00)

データ品質管理とマスターデータ管理(MDM)に特化した半日コース。品質を測る観点や、メタデータ・データ定義の統一を、自社のデータを題材に実践的に習得します。

  • 1
    データ品質を測る・捉える
    品質の観点(正確性・完全性・一貫性等) / 品質低下の原因 / 現状把握【ワーク】
  • 2
    メタデータ管理に取り組む
    メタデータとは / データの意味・出所の整理 / カタログ化の考え方
  • 3
    マスターデータ管理(MDM)でデータ定義を統一する
    用語・定義の統一 / 単一の基準づくり / 部門横断の突合【ワーク】
  • 4
    活用計画+まとめ
    自社のデータ品質改善計画 / 定着 / ラクテスによる直後テスト
すべてのコースに共通で含まれるもの
● 事前ヒアリング(自社のデータ活用状況・課題の反映)と内容調整 ● 講師料・テキスト・各種ワークシート(データ定義棚卸し/役割設計/品質改善)一式 ● ラクテスによる効果測定 (事前/直後/3ヶ月後) ● 実施報告書(受講状況・テスト結果・施策提案) ● ラクテス ライトプラン12ヶ月無料

オプションメニュー

ハンズオン・ワークショップ強化
自社データガバナンス体制設計ワーク(半日) ¥150,000
データ定義・メタデータ整備実践ワーク(90分) ¥60,000
事前アンケート(データ管理状況の可視化) ¥60,000
データ品質アセスメント・ミニ研修 ¥100,000
フォローアップ・カスタマイズ・ツール等
フォローアップ研修(半日) ¥120,000
全社員向け データリテラシーミニ研修 ¥100,000
業種・データ基盤特化カスタマイズ ¥50,000〜
データポリシー・体制テンプレート集/ラクテス追加問題 ¥30,000〜
SPECIAL BENEFIT

特典:ラクテス12ヶ月無料提供

98,000円相当のテストシステムが、研修受講で無料に。

Rakutesu

ラクテスとは?

サイトエンジンが自社開発したオンラインテスト作成・実施システム。
研修の効果測定(事前・直後・3ヶ月後)はもちろん、データマネジメント・データガバナンススキルのチェックにも使え、年間360回までフル活用できます。

▼ 多様な活用シーン
研修の効果測定(事前・直後・3ヶ月後) データマネジメント・データガバナンススキルの定着度テスト データ品質・ガバナンス知識の理解度確認/各種研修 採用試験・社内検定・他研修の効果測定
360回 / 年
自由にテスト可能
800種以上
サンプルテスト収録
Flow

導入までの流れ

01
お問い合わせ
フォームよりご相談。「データ基盤を
整えたい」段階でも歓迎です。
02
ヒアリング・ご提案
データ活用状況・課題・対象者を伺い、最適なコース・
オプションと進め方をご提案。
03
研修実施
オンライン/対面で実施。事前テスト・アンケートの
結果を踏まえ当日の内容を調整します。
04
フォローアップ
実施報告書を納品し、直後・3ヶ月後の効果測定。
フォローアップ研修への接続もご支援。

Voice

導入企業様の声

製造業 様(DX推進・情シス14名)
受講: コースA(データマネジメント総合)

DMBOKで全体像をつかめた

「これまで断片的に進めていたデータ管理を、DMBOKの知識領域マップで全体像として整理できました。どこから手を付けるべきかの優先順位が明確になりました。」

小売業 様(データ活用推進10名)
受講: コースB(ガバナンス体制・ポリシー)

データの責任者が明確になった

「データオーナーとスチュワードの役割を定義し、体制図を作成。これまで曖昧だった『誰が責任者か』が明確になり、ガバナンスが回り始めました。」

金融サービス業 様(情シス・分析12名)
受講: コースC(データ品質・MDM)

部門間で数字が合うようになった

「MDMの考え方で主要なデータ定義を統一。これまで部門ごとにばらついていた数字が突き合うようになり、分析の信頼性が大きく上がりました。」

IT企業 様(データ基盤・情シス9名)
受講: コースA+データガバナンス体制設計ワーク

自社に合った運用ルールができた

「品質管理とセキュリティの観点を押さえ、自社に合ったデータポリシーと運用ルールを策定。個人情報の取扱いも統制が効くようになりました。」

よくある質問

はい。データガバナンスやデータマネジメントの考え方は、基礎から体系的に解説します。高度なデータベースやプログラミングの知識は前提とせず、「組織として信頼できるデータをどう整え、どう運用するか」という実務の視点で進めます。データ活用を進めたい業務部門の責任者の方でも、無理なく習得できる構成です。
DMBOK(Data Management Body of Knowledge)は、データマネジメントの知識を体系的にまとめた国際的なフレームワークです。本研修はDMBOKの知識領域マップを土台に、ガバナンス・データ品質・メタデータ・マスターデータ管理(MDM)・セキュリティといった主要テーマを、全体像の中で位置づけながら学べる構成にしています。
いいえ。特定製品の操作講習ではなく、「どのデータを・誰が責任を持ち・どう品質と統制を保つか」という考え方と体制づくりが中心です。すでにお使いのデータ基盤やツールを前提にした体制設計のご相談も可能です。製品選定に依存しない、組織横断で通用する知識を習得できます。
データオーナーは、対象データに責任を持ち、利用や品質の方針を決める役割です。データスチュワードは、その方針のもとで日々のデータ品質や定義の維持・運用を担う役割です。本研修では、こうした役割と責任を自社の状況に合わせて定義し、ガバナンスが効く体制をつくる方法を、ワークを通じて学びます。
はい。オプションのデータガバナンス体制設計ワークやデータ定義・メタデータ整備実践ワークでは、自社のデータを題材に、定義の棚卸しから役割設計・品質改善までを行えます。研修で作った体制案やルールをそのまま実務の検討に活かせるため、効果を実感しやすい構成です。
はい。データセキュリティとプライバシー保護、データのライフサイクル管理を扱います。個人情報・機微データの取扱いやアクセス権限の管理の考え方を学び、リスクを抑えながらデータを安全に活用するための統制の枠組みを整える方法を習得します。なお、個別の法令解釈や法的判断は専門家の領域であることを前提に進めます。
はい。オンライン・対面・ハイブリッドに対応しています。データ定義の棚卸しや役割設計のワークもブレイクアウトルームで実施します。データ活用推進・DX・情シス・業務部門など複数部門からの同時参加も可能で、部門横断でのデータガバナンスの議論にも適しています。
ラクテスでデータマネジメント・ガバナンスの理解度を事前・直後・3ヶ月後に測定します。知識の定着度を可視化し、実施報告書としてご報告します。データガバナンスの取り組みの進捗と合わせて、成果の把握に活用できます。
ライトプラン(年額98,000円相当・年間360回)を12ヶ月間、追加費用なしでご利用いただけます。研修の効果測定のほか、データマネジメント・ガバナンスの定着度テスト、データリテラシーの確認、社内検定など自由にお使いいただけます。期間終了後の継続は任意です。

CONTACTお問い合わせ・資料請求はこちら

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