Organization Development

組織開発(OD)入門研修

人と人の「関係性」に働きかけ、組織を活性化する。診断から介入・定着までを学ぶ

個人のスキル開発だけでは、組織全体のパフォーマンスは上がりません。人と人の「関係性」や「対話の質」が、チームや組織の成果を大きく左右します。組織開発(OD)は、この関係性に働きかけて組織を活性化するアプローチです。本研修は、ODの基本理論と歴史を起点に、現状把握から介入、変化の定着までのプロセスを、現場で実践できる形で習得するプログラムです。多くの組織では「個人研修中心で組織全体の関係性が改善しない」「部門間の対立やサイロ化、コミュニケーション不全が起きている」「施策が単発で終わり変化が定着しない」「サーベイや診断の結果を活かしきれない」といった悩みが共通しています。本研修では、組織開発の定義・歴史(レヴィン等)と人材開発(HRD)との違い、診断型OD(サーベイ・データ)と対話型OD(ナラティブ・対話)の考え方を整理し、エントリーから診断・フィードバック・介入・評価までのODプロセスを体系的に学びます。さらに、対話の場づくりやワークショップ設計、心理的安全性、変化の定着とファシリテーションといった実践スキルを、自社の組織を題材に演習で身につけます。OD・人材開発の知見を持つ専門講師が、貴社の組織課題に合った形で設計します。最大の独自性は、自社開発のテストシステム「ラクテス」(98,000円相当・12ヶ月無料)により、研修の効果測定はもちろん、OD理解度・組織活性化リテラシーのチェックにも活用できることです。OD実践総合/診断型OD・サーベイ活用/対話型OD・場づくりの3コースで、組織を活性化できる推進人材を育てます。

この研修で解決できる課題

個人研修中心で組織全体が変わらない

研修で個人のスキルを高めても、組織全体のパフォーマンスや関係性が改善しないと感じていませんか。個人ではなく人と人の「関係性」に働きかけるODの考え方を学び、組織全体を動かすアプローチへと視点を広げます。

部門間の対立・サイロ化が解消しない

部門ごとに分断が進み、コミュニケーション不全が起きていませんか。対話の場づくりやワークショップ設計を通じて、立場の異なる人同士が向き合い、相互理解を深める介入の進め方を実践的に学びます。

施策が単発で終わり定着しない

イベント的な取り組みで終わり、変化が現場に根づかないという悩みは少なくありません。ODプロセスと変化の定着・ファシリテーションの考え方を学び、一過性で終わらせず継続的に活性化を進める道筋をつくります。

サーベイ・診断を活かしきれない

エンゲージメント調査や組織サーベイを実施しても、結果を打ち手につなげられていませんか。診断型ODの考え方とデータの読み解き方、フィードバックから介入へつなぐ進め方を学び、現状把握を改善行動に結びつけます。


Why Choose Us

選ばれる3つの理由

01
理論と実践をつなぐOD入門

ODの定義・歴史や人材開発(HRD)との違いといった基本理論を、現場で使える実践に結びつけて学びます。診断型・対話型の違いやODプロセスを体系的に押さえ、自社の組織課題を題材に、明日から動ける活性化の道筋として持ち帰れます。

✓ 理論と現場実践をつなぐ
✓ 自社の組織課題を題材にする
02
OD専門講師×対話・場づくりの演習

OD・人材開発の知見を持つ専門講師が登壇。座学だけで終わらせず、対話の場づくりやワークショップ設計、ファシリテーションなど、手を動かす実践演習を重視します。学んだその場で試し、自社の組織に持ち帰れる構成です。

✓ 手を動かす実践演習
✓ 組織課題に合わせ専門講師を選定
03
ラクテス12ヶ月無料(98,000円相当)

研修とテストシステムをセットで提供できるのは当社ならでは。年360回の枠は、OD理解度・組織活性化リテラシーの定着度テストに活用できるほか、各種研修や社内検定にも自由に使えます。

✓ 98,000円相当が無料
✓ スキル定着を可視化

Curriculum

研修プログラム

【A】OD実践総合コース おすすめ

¥300,000 (税別)
対象者
人事・人材開発担当/管理職・推進者等
定員
最大20名 (21名以上は1名10,000円)
形式
1日間 (10:00〜17:00)

組織開発の標準コース。ODの基本理論から、診断型・対話型の違い、ODプロセス、対話の場づくり、変化の定着までを一気通貫で習得します。

  • 1
    組織開発(OD)の全体像
    ODの定義・歴史(レヴィン等) / 人材開発(HRD)との違い / ODの価値観
  • 2
    診断型ODと対話型ODを理解する
    サーベイ・データに基づく診断型 / ナラティブ・対話に基づく対話型 / 使い分け【ワーク】
  • 3
    ODのプロセスを設計する
    エントリー→診断→フィードバック→介入→評価 / コンサルテーション【ワーク】
  • 4
    対話の場づくり・ワークショップ設計
    心理的安全性 / ワークショップ設計 / ファシリテーションの基本
  • 5
    変化の定着・活用計画+まとめ
    変化を定着させる進め方 / 自社の活性化計画 / ラクテスによる直後テスト

【B】診断型OD・サーベイ活用コース

¥300,000 (税別)
対象者
サーベイ・組織診断を担う人事・推進者等
定員
最大20名 (21名以上は1名10,000円)
形式
半日 (例 13:30〜17:00)

診断型ODに特化した半日コース。組織サーベイやデータをどう読み解き、フィードバックから介入へつなぐかを、自社の現状把握を題材に実践的に習得します。

  • 1
    診断型ODの考え方を押さえる
    アクションリサーチ / サーベイ・データ活用 / 診断型と対話型の位置づけ【ワーク】
  • 2
    現状を診断する・データを読む
    サーベイ設計の勘所 / データの読み解き / グループダイナミクスの視点【ワーク】
  • 3
    フィードバックから介入へつなぐ
    結果の返し方 / 当事者を巻き込むフィードバック / 介入施策の検討
  • 4
    活用計画+まとめ
    自社のサーベイ活用計画 / 定着の進め方 / ラクテスによる直後テスト

【C】対話型OD・場づくりコース

¥300,000 (税別)
対象者
対話・ワークショップを担うリーダー・推進者等
定員
最大20名 (21名以上は1名10,000円)
形式
半日 (例 13:30〜17:00)

対話型ODに特化した半日コース。対話の場づくりやワークショップ設計、心理的安全性、ファシリテーションを、自社の組織を題材に実践的に習得します。

  • 1
    対話型ODの考え方を押さえる
    ナラティブ・対話のアプローチ / 関係性に働きかける / 対話型の前提【ワーク】
  • 2
    心理的安全性のある場をつくる
    心理的安全性とは / 安心して話せる場の条件 / ファシリテーターの役割
  • 3
    ワークショップを設計する
    目的・問いの設計 / 進行プログラム / 部門間の対話の場づくり【ワーク】
  • 4
    活用計画+まとめ
    自社の対話・場づくり計画 / 変化の定着 / ラクテスによる直後テスト
すべてのコースに共通で含まれるもの
● 事前ヒアリング(自社の組織課題・現状の反映)と内容調整 ● 講師料・テキスト・各種ワークシート(組織課題整理/サーベイ活用/場づくり設計)一式 ● ラクテスによる効果測定 (事前/直後/3ヶ月後) ● 実施報告書(受講状況・テスト結果・施策提案) ● ラクテス ライトプラン12ヶ月無料

オプションメニュー

ハンズオン・ワークショップ強化
自社組織課題のOD実践設計ワーク(半日) ¥150,000
対話ワークショップ・ファシリテーション実践(90分) ¥60,000
事前アンケート(組織状態・関係性の可視化) ¥60,000
サーベイ結果フィードバックミニ研修 ¥100,000
フォローアップ・カスタマイズ・ツール等
フォローアップ研修(半日) ¥120,000
管理職向け 組織活性化ミニ研修 ¥100,000
業種・組織規模特化カスタマイズ ¥50,000〜
対話ワークショップ設計テンプレート集/ラクテス追加問題 ¥30,000〜
SPECIAL BENEFIT

特典:ラクテス12ヶ月無料提供

98,000円相当のテストシステムが、研修受講で無料に。

Rakutesu

ラクテスとは?

サイトエンジンが自社開発したオンラインテスト作成・実施システム。
研修の効果測定(事前・直後・3ヶ月後)はもちろん、組織開発・ファシリテーションスキルの理解度チェックにも使え、年間360回までフル活用できます。

▼ 多様な活用シーン
研修の効果測定(事前・直後・3ヶ月後) 組織開発・対話ファシリテーションスキルの定着度テスト 組織活性化・関係性づくりの知識の理解度確認/各種研修 採用試験・社内検定・他研修の効果測定
360回 / 年
自由にテスト可能
800種以上
サンプルテスト収録
Flow

導入までの流れ

01
お問い合わせ
フォームよりご相談。「組織開発に
取り組みたい」段階でも歓迎です。
02
ヒアリング・ご提案
組織課題・現状・対象者を伺い、最適なコース・
オプションと進め方をご提案。
03
研修実施
オンライン/対面で実施。事前テスト・アンケートの
結果を踏まえ当日の内容を調整します。
04
フォローアップ
実施報告書を納品し、直後・3ヶ月後の効果測定。
フォローアップ研修への接続もご支援。

Voice

導入企業様の声

IT企業 様(人事・人材開発14名)
受講: コースA(OD実践総合)

個人研修から組織への視点が広がった

「これまで個人のスキル研修が中心でしたが、関係性に働きかけるODの考え方を学び、組織全体を動かす視点が持てました。施策の組み立て方が変わりました。」

製造業 様(人事・推進者10名)
受講: コースB(診断型OD・サーベイ活用)

サーベイ結果を打ち手につなげられた

「実施しても活かしきれなかった組織サーベイを、データの読み解きからフィードバック・介入へつなぐ流れで使えるように。現状把握が改善行動に結びつきました。」

サービス業 様(管理職・リーダー12名)
受講: コースC(対話型OD・場づくり)

部門間の対話の場をつくれるようになった

「心理的安全性のある場のつくり方やワークショップ設計を学び、サイロ化していた部門間で対話の場を実際に開けるように。相互理解が進みました。」

専門商社 様(人材開発9名)
受講: コースA+OD実践設計ワーク

単発で終わらない活性化の計画ができた

「ODプロセスに沿って、自社に合った組織活性化の計画を作成。変化の定着まで見据えた進め方を押さえ、一過性で終わらせない取り組みにつなげています。」

よくある質問

はい。ODの定義・歴史や人材開発(HRD)との違いといった基礎から解説します。専門的な前提知識は不要で、「人と人の関係性にどう働きかけ、組織をどう活性化するか」という実務の視点で進めます。ODを初めて学ぶ方でも、自社の組織課題を題材に無理なく習得できる構成です。
人材開発(HRD)が主に「個人」の知識・スキルの向上に焦点を当てるのに対し、組織開発(OD)は人と人の「関係性」や対話の質に働きかけて組織全体を活性化するアプローチです。本研修では両者の違いを整理したうえで、ODの考え方とプロセスを学びます。個人研修だけでは組織が変わらないという課題に向き合う内容です。
はい。サーベイやデータをもとに現状を把握する診断型ODと、ナラティブ・対話を通じて関係性に働きかける対話型ODの、それぞれの考え方と使い分けを扱います。どちらか一方が正解ではなく、組織の状況に応じて両者をどう組み合わせるかを、自社の場面に当てはめて学びます。
はい。オプションのOD実践設計ワークでは、自社の組織課題を題材に、現状の整理から介入施策・活性化計画の設計までを行えます。研修で作った計画やワークショップ設計をそのまま現場に活かせるため、効果を実感しやすい構成です。
はい。ODでは、現状把握や対話の場づくりだけでなく、変化を組織に定着させることが重要です。本研修では、ODプロセス(エントリー→診断→フィードバック→介入→評価)と、ファシリテーションによる変化の定着の進め方を扱います。一過性のイベントで終わらせず、継続的に活性化する道筋を学びます。
はい。対話型ODの実践として、心理的安全性のある場の条件、対話のワークショップ設計、ファシリテーターの役割を扱います。部門間の対立やサイロ化を解消するために、立場の異なる人同士が安心して話せる場をどうつくるかを、演習を通じて実践的に学びます。
OD・人材開発の知見を持つ専門講師が担当します。座学だけでなく、対話の場づくりやワークショップ設計、ファシリテーションといった手を動かす実践演習を重視して進行します。事前ヒアリングを踏まえ、貴社の組織課題に合った内容で設計します。
はい。オンライン・対面・ハイブリッドに対応しています。組織課題の整理や対話ワークもブレイクアウトルームで実施します。人事・人材開発、管理職など複数部門からの同時参加も可能です。
ラクテスでOD理解度・組織活性化リテラシーの理解度を事前・直後・3ヶ月後に測定します。知識の定着度を可視化し、実施報告書としてご報告します。組織サーベイの結果と合わせて、取り組みの進捗の把握に活用できます。
ライトプラン(年額98,000円相当・年間360回)を12ヶ月間、追加費用なしでご利用いただけます。研修の効果測定のほか、OD理解度・組織活性化リテラシーの定着度テスト、各種研修の理解度確認、社内検定など自由にお使いいただけます。期間終了後の継続は任意です。

CONTACTお問い合わせ・資料請求はこちら

page top