Side-Job Policy Design

副業・兼業制度設計研修

副業・兼業を、労務リスクを抑えて解禁する。制度設計・規程整備・運用までを実務で

働き方の多様化を背景に副業・兼業を解禁する企業が増えていますが、制度や規程を整えないまま解禁すると、運用のばらつきや思わぬ労務リスクを招きます。とりわけ、労働基準法38条に基づく労働時間の通算をどう管理するか、副業者の健康確保措置や過重労働をどう防ぐか、情報漏えい・競業避止・利益相反といった企業秘密保護にどう備えるかは、多くの人事・労務現場に共通する論点です。本研修は、厚生労働省「副業・兼業の促進に関するガイドライン」(2022年改定)を踏まえ、許可制・届出制の設計、申請・承認フローや就業規則・副業規程・誓約書の整備、労働時間通算(原則的方法・管理モデル)と割増賃金・健康管理の実務、情報管理・競業避止・複数事業労働者の労災給付などの法的留意点までを体系的に習得するプログラムです。人事・労務担当者、人事制度設計の責任者、就業規則の運用に関わる管理職を対象に、自社に合った制度を「設計」し、無理なく「運用」できる状態を目指します。最大の独自性は、自社開発のテストシステム「ラクテス」(98,000円相当・12ヶ月無料)により、研修の効果測定はもちろん、労務・制度知識の理解度チェックにも活用できることです。制度設計総合/規程・運用フロー整備/労働時間通算・健康確保の3コースで、副業・兼業を安全に運用できる人材を育てます。

この研修で解決できる課題

制度・規程が未整備で運用がばらつく

副業を解禁したものの、許可・届出のルールや申請様式が整っておらず、担当者ごとに対応がばらついていませんか。厚労省ガイドラインを踏まえ、許可制・届出制の設計から就業規則・副業規程の整備までを学び、判断基準が明確で一貫した運用をつくります。

労働時間の通算管理が分からない

労働基準法38条に基づく労働時間の通算をどう管理すればよいか分からず、長時間労働を見落とすリスクはありませんか。原則的な通算方法と「管理モデル」の考え方、割増賃金の取り扱いを実務に即して整理し、適切に管理できる仕組みを学びます。

情報漏えい・競業の防止策が不足

副業先での情報漏えいや競業避止義務違反、利益相反への備えが不足していませんか。企業秘密の保護や誓約書・規程による予防の論点を整理し、過度に制限せず必要な範囲で備える、バランスの取れたルール設計を学びます。

副業者の健康確保措置が欠けている

副業による長時間労働で従業員の健康を損なう仕組み上のリスクはありませんか。本業・副業を通じた健康確保措置や過重労働防止、複数事業労働者の労災(給付)の考え方を学び、安心して副業を認められる体制づくりを支援します。


Why Choose Us

選ばれる3つの理由

01
ガイドライン準拠の実務に即した制度設計

一般的な人事制度論ではなく、厚労省「副業・兼業の促進に関するガイドライン」を踏まえ、許可・届出制度、労働時間通算、健康確保、規程整備という実務に即して「自社でどう設計し運用するか」を扱います。自社の就業規則を題材に、明日から動ける制度設計として持ち帰れます。

✓ ガイドライン準拠の内容
✓ 自社の就業規則を題材にする
02
労務の専門講師×規程づくりの実践演習

労務・人事制度の知見を持つ専門講師が登壇。座学だけで終わらせず、許可基準の整理や申請・承認フローの設計、規程・誓約書の文案づくりなど、手を動かす実践演習を重視します。学んだその場で自社の制度に落とし込める構成です。

✓ 手を動かす実践演習
✓ 労務体制に合わせ専門講師を選定
03
ラクテス12ヶ月無料(98,000円相当)

研修とテストシステムをセットで提供できるのは当社ならでは。年360回の枠は、労務・制度知識の定着度テストに活用できるほか、各種研修や社内検定にも自由に使えます。

✓ 98,000円相当が無料
✓ スキル定着を可視化

Curriculum

研修プログラム

【A】副業・兼業制度設計総合コース おすすめ

¥300,000 (税別)
対象者
人事・労務担当者/人事制度設計の責任者等
定員
最大20名 (21名以上は1名10,000円)
形式
1日間 (10:00〜17:00)

副業・兼業制度設計の標準コース。ガイドラインの要点から、許可・届出制度の設計、規程・申請様式の整備、労働時間通算と健康確保、情報管理・競業避止までを一気通貫で習得します。

  • 1
    副業・兼業をめぐる全体像とガイドライン
    厚労省ガイドライン(2022年改定)の要点 / 解禁のメリット・リスク / 情報公表の推奨
  • 2
    許可制/届出制の設計
    許可・届出の選択 / 許可基準と禁止・制限の範囲 / 自社方針の整理【ワーク】
  • 3
    規程・申請様式の整備
    就業規則・副業規程・誓約書 / 申請・承認フロー / 様式の作成【ワーク】
  • 4
    労働時間通算と健康確保
    労基法38条の通算 / 原則的方法・管理モデル / 割増賃金・健康確保措置
  • 5
    情報管理・競業避止+まとめ
    情報漏えい・競業避止・利益相反 / 複数事業労働者の労災 / ラクテスによる直後テスト

【B】規程・運用フロー整備コース

¥300,000 (税別)
対象者
就業規則・規程の整備や運用を担う担当者等
定員
最大20名 (21名以上は1名10,000円)
形式
半日 (例 13:30〜17:00)

規程・運用フロー整備に特化した半日コース。許可・届出制度の設計と、就業規則・副業規程・誓約書・申請様式の整備、申請から承認・更新までの運用フローを実践的に習得します。

  • 1
    許可・届出制度を設計する
    許可制/届出制の選択 / 許可基準・禁止範囲 / 自社方針の整理【ワーク】
  • 2
    規程・誓約書を整備する
    就業規則・副業規程の規定例 / 誓約書の要点 / 文案づくり【ワーク】
  • 3
    申請・承認フローを設計する
    申請様式 / 承認・更新・取消の流れ / 確認すべき項目の設計
  • 4
    運用計画+まとめ
    自社の規程・運用計画 / 周知・定着の進め方 / ラクテスによる直後テスト

【C】労働時間通算・健康確保コース

¥300,000 (税別)
対象者
勤怠・労働時間管理や健康管理を担う層等
定員
最大20名 (21名以上は1名10,000円)
形式
半日 (例 13:30〜17:00)

労働時間通算・健康確保に特化した半日コース。労基法38条に基づく通算の原則的方法と管理モデル、割増賃金、健康確保措置と過重労働防止、複数事業労働者の労災を実務に即して習得します。

  • 1
    労働時間通算の基本を押さえる
    労基法38条の趣旨 / 通算が必要な範囲 / 自社の管理状況の確認【ワーク】
  • 2
    原則的方法と管理モデルを使い分ける
    原則的な通算方法 / 管理モデルの仕組み / 割増賃金の取り扱い
  • 3
    健康確保・過重労働防止に取り組む
    健康確保措置 / 過重労働防止 / 複数事業労働者の労災【ワーク】
  • 4
    運用計画+まとめ
    自社の時間・健康管理の運用計画 / 定着 / ラクテスによる直後テスト
すべてのコースに共通で含まれるもの
● 事前ヒアリング(自社の就業規則・労務課題の反映)と内容調整 ● 講師料・テキスト・各種ワークシート(許可基準整理/規程文案/申請フロー)一式 ● ラクテスによる効果測定 (事前/直後/3ヶ月後) ● 実施報告書(受講状況・テスト結果・施策提案) ● ラクテス ライトプラン12ヶ月無料

オプションメニュー

ハンズオン・ワークショップ強化
自社副業・兼業制度の設計ワーク(半日) ¥150,000
副業規程・誓約書 文案作成ワーク(90分) ¥60,000
事前アンケート(副業実態・運用状況の可視化) ¥60,000
労働時間通算・管理モデル実務ミニ研修 ¥100,000
フォローアップ・カスタマイズ・ツール等
フォローアップ研修(半日) ¥120,000
管理職向け 副業マネジメントミニ研修 ¥100,000
業種・労務体制特化カスタマイズ ¥50,000〜
副業規程・申請様式テンプレート集/ラクテス追加問題 ¥30,000〜
SPECIAL BENEFIT

特典:ラクテス12ヶ月無料提供

98,000円相当のテストシステムが、研修受講で無料に。

Rakutesu

ラクテスとは?

サイトエンジンが自社開発したオンラインテスト作成・実施システム。
研修の効果測定(事前・直後・3ヶ月後)はもちろん、労務・制度知識の理解度チェックにも使え、年間360回までフル活用できます。

▼ 多様な活用シーン
研修の効果測定(事前・直後・3ヶ月後) 労務・制度知識の定着度テスト 就業規則・労働時間管理の理解度確認/各種研修 採用試験・社内検定・他研修の効果測定
360回 / 年
自由にテスト可能
800種以上
サンプルテスト収録
Flow

導入までの流れ

01
お問い合わせ
フォームよりご相談。「副業・兼業を
解禁したい」段階でも歓迎です。
02
ヒアリング・ご提案
就業規則・課題・対象者を伺い、最適なコース・
オプションと進め方をご提案。
03
研修実施
オンライン/対面で実施。事前テスト・アンケートの
結果を踏まえ当日の内容を調整します。
04
フォローアップ
実施報告書を納品し、直後・3ヶ月後の効果測定。
フォローアップ研修への接続もご支援。

Voice

導入企業様の声

IT企業 様(人事・労務8名)
受講: コースA(副業・兼業制度設計総合)

解禁の論点を整理して制度を設計できた

「ガイドラインを踏まえ、許可基準から規程・申請様式まで一気通貫で整理できました。何を決めるべきかが明確になり、自社に合った制度を設計できました。」

製造業 様(人事制度設計5名)
受講: コースB(規程・運用フロー整備)

規程と申請フローのばらつきが解消した

「副業規程・誓約書の文案と、申請から承認・更新までのフローを整備できました。担当者ごとの対応のばらつきがなくなり、運用が安定しました。」

サービス業 様(労務・勤怠管理7名)
受講: コースC(労働時間通算・健康確保)

労働時間通算の管理方法が分かった

「労基法38条の通算と管理モデルの使い分けを実務に即して理解でき、長時間労働の見落としを防ぐ仕組みづくりに踏み出せました。健康確保の視点も得られました。」

専門商社 様(人事・労務6名)
受講: コースA+制度設計ワーク

情報漏えい・競業のリスクに備えられた

「情報管理・競業避止・利益相反の論点を整理し、過度に制限せず必要な範囲で備えるルールを設計できました。安心して副業を認められる体制に近づきました。」

よくある質問

はい。まだ制度が無い、あるいは解禁を検討している段階の企業様も対象です。厚労省ガイドラインの要点から、許可制・届出制の選択、規程・申請様式の整備まで、ゼロから設計する流れに沿って解説します。すでに制度がある場合は、現状の見直しを題材に進めることもできます。
はい。労働基準法38条に基づく労働時間の通算について、原則的な通算方法と「管理モデル」の仕組み、割増賃金の取り扱いを実務に即して扱います。長時間労働を見落とさないための管理の考え方を、自社の状況に当てはめて整理できます。コースCで重点的に学べます。
情報管理・競業避止義務・利益相反といった企業秘密保護の論点を整理し、誓約書や規程による予防の考え方を扱います。副業を過度に制限するのではなく、必要な範囲で備えるバランスの取れた設計を重視します。個別事案の法的判断が必要な場合は、弁護士等の専門家にご相談いただく前提で進めます。
はい。本業・副業を通じた健康確保措置や過重労働防止の考え方、複数事業労働者の労災(給付)の枠組みを扱います。長時間労働による健康リスクを抑えつつ、安心して副業を認められる体制づくりを支援します。
はい。就業規則の規定例、副業規程・誓約書の要点、申請・承認フローの様式まで、規程整備の実務を扱います。オプションの制度設計ワークでは、自社の就業規則を題材に文案づくりまで踏み込めます。実際の規程整備にあたっては社内手続や専門家の確認を経る前提で進めます。
はい。オプションの制度設計ワークでは、自社の就業規則や副業の実態を題材に、許可基準の整理から規程・申請様式の整備までを行えます。研修で作った方針や様式案をそのまま実務に活かせるため、効果を実感しやすい構成です。
はい。オンライン・対面・ハイブリッドに対応しています。許可基準の整理や規程文案づくりのワークもブレイクアウトルームで実施します。人事・労務・現場管理職など複数部門からの同時参加も可能です。効果測定はラクテスで事前・直後・3ヶ月後に行い、実施報告書としてご報告します。

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