Training ROI

研修効果測定・教育投資ROI研修

研修を「実施して終わり」にしない。学習・行動・成果を測り、教育投資の価値を経営に示す

研修は実施して終わりではなく、その効果と投資対効果を示すことが人材開発部門に強く求められています。しかし多くの企業では効果測定が満足度アンケートにとどまり、「研修が行動変容や業績にどう貢献したのか」を経営層に説明できていません。その結果、教育投資の価値が伝わらず、予算の確保や研修の改善にもつなげられない状況が生まれています。本研修は、研修効果測定の体系的な考え方と実務スキルを習得するプログラムです。カークパトリックの4レベルモデル(反応・学習・行動・結果)と新カークパトリックモデルの考え方を土台に、フィリップスのROI手法(5レベル)を用いた教育投資ROIの算定までを一貫して学びます。研修目的と評価指標(KPI)を連動させた測定設計、事前事後比較や対照群の設定、アンケート・理解度テスト・行動評価といったデータ収集、研修以外の影響要因を切り分けるアイソレーション(孤立化)手法、そして定性・定量を組み合わせた経営報告と予算獲得への活用までを実践的に扱います。自社研修の評価設計シート作成やROI試算演習を通じて、データに基づき教育投資の価値を示せる人材を育てます。最大の独自性は、自社開発のテストシステム「ラクテス」(98,000円相当・12ヶ月無料)により、学習レベルの効果測定そのものを自社で運用できることです。

この研修で解決できる課題

効果測定が満足度アンケート止まり

「役立った」「満足した」という反応レベルの集計だけで終わっていませんか。カークパトリックの4レベルに沿って、反応だけでなく学習・行動・結果まで測る設計を学び、アンケートを超えた効果測定の枠組みをつくります。

研修が業績にどう貢献したか説明できない

研修と成果のつながりを示せず、効果を語れていませんか。研修目的とKPIを連動させ、行動変容と業績データを紐づける測定設計を学びます。フィリップスのROI手法で、教育投資の貢献を数値で説明できるようにします。

経営層に教育投資の価値を示せない

研修予算の根拠を問われ、説明に苦労していませんか。便益とコストからROIを算定し、定性・定量を組み合わせて価値を伝えるレポーティングを学びます。経営層が納得し、予算獲得につながる報告のつくり方を習得します。

測定結果を改善に活かせていない

測定はしても、次の研修改善に結びついていませんか。事前事後比較や行動評価の結果を読み解き、研修内容・運営の改善点を導く方法を学びます。測定を「評価のための評価」で終わらせず、改善のサイクルへつなげます。


Why Choose Us

選ばれる3つの理由

01
理論と実務をつなぐ体系的な測定設計

カークパトリックの4レベルやフィリップスのROI手法といった確立されたモデルを、知識として説明するだけでなく、自社研修の評価設計に落とし込みます。「どのレベルを・どの指標で・どう測るか」を、実務で使える形で持ち帰れます。

✓ 確立されたモデルに準拠
✓ 自社研修を題材にする
02
ROI試算まで踏み込む実践演習

座学で終わらせず、評価設計シートの作成やROI試算演習で手を動かします。便益の金銭換算や、研修以外の影響を切り分けるアイソレーション手法など、つまずきやすい論点を演習で押さえ、自社のデータで再現できる状態を目指します。

✓ 評価設計シートを作成
✓ ROI試算を体験
03
ラクテス12ヶ月無料(98,000円相当)

研修とテストシステムをセットで提供できるのは当社ならでは。年360回の枠は、研修の学習レベルの効果測定(事前・直後・3ヶ月後)にそのまま活用できるほか、各種研修や社内検定にも自由に使えます。

✓ 98,000円相当が無料
✓ 学習効果を可視化

Curriculum

研修プログラム

【A】効果測定・ROI総合コース おすすめ

¥300,000 (税別)
対象者
人材開発・研修企画担当者/人事責任者等
定員
最大20名 (21名以上は1名10,000円)
形式
1日間 (10:00〜17:00)

研修効果測定の標準コース。カークパトリックの4レベルとフィリップスのROI手法を土台に、測定設計・データ収集・ROI算定・経営報告までを一気通貫で習得します。

  • 1
    効果測定の全体像とモデル
    なぜ測るのか / カークパトリック4レベル(反応・学習・行動・結果) / 新カークパトリックの考え方
  • 2
    測定設計とKPIの連動
    研修目的と評価指標の設計 / 事前事後比較・対照群 / 自社研修の評価設計シート【ワーク】
  • 3
    データ収集と行動評価
    アンケート設計・理解度テスト / 上司・本人・周囲による行動評価 / 業績データとの紐づけ
  • 4
    ROI算定と因果の切り分け
    フィリップスROI(5レベル) / 便益÷コストの計算 / アイソレーション手法・過大評価の回避【ワーク】
  • 5
    経営報告+改善+まとめ
    定性・定量を組み合わせた価値の伝え方 / 予算獲得への活用 / ラクテスによる直後テスト

【B】測定設計・データ収集コース

¥300,000 (税別)
対象者
研修企画・運営や効果測定を担う担当者等
定員
最大20名 (21名以上は1名10,000円)
形式
半日 (例 13:30〜17:00)

測定設計とデータ収集に特化した半日コース。研修目的とKPIの連動、事前事後比較や行動評価を題材に、満足度アンケートを超えた測定の組み立てを実践的に習得します。

  • 1
    4レベルと測定の目的を押さえる
    反応・学習・行動・結果 / 各レベルで何を測るか / 自社の現状診断【ワーク】
  • 2
    評価指標(KPI)を設計する
    研修目的とKPIの連動 / 事前事後比較・対照群の設定 / 評価設計シート【ワーク】
  • 3
    データを集める・行動を評価する
    アンケート設計・理解度テスト / 上司・本人・周囲の行動評価 / 業績データとの紐づけ
  • 4
    活用計画+まとめ
    自社の測定運用計画 / 改善への活かし方 / ラクテスによる直後テスト

【C】ROI算定・経営報告コース

¥300,000 (税別)
対象者
人事責任者・経営報告や予算獲得を担う層等
定員
最大20名 (21名以上は1名10,000円)
形式
半日 (例 13:30〜17:00)

ROI算定と経営報告に特化した半日コース。フィリップスのROI手法を用いた教育投資ROIの試算と、経営層に価値を伝えるレポーティングを、自社研修を題材に習得します。

  • 1
    便益を捉える・金銭換算する
    便益÷コストの考え方 / 無形便益の扱い / 金銭換算の方法と限界【ワーク】
  • 2
    因果と相関を切り分ける
    研修以外の影響要因 / アイソレーション(孤立化)手法 / 過大評価を避ける
  • 3
    ROIを試算する・報告する
    フィリップスROI(5レベル)の試算 / 定性・定量を組み合わせた報告 / 予算獲得への活用【ワーク】
  • 4
    活用計画+まとめ
    自社の経営報告・予算獲得計画 / 継続的な測定運用 / ラクテスによる直後テスト
すべてのコースに共通で含まれるもの
● 事前ヒアリング(自社の研修・効果測定の現状と課題の反映)と内容調整 ● 講師料・テキスト・各種ワークシート(評価設計シート/KPI設計/ROI試算)一式 ● ラクテスによる効果測定 (事前/直後/3ヶ月後) ● 実施報告書(受講状況・テスト結果・施策提案) ● ラクテス ライトプラン12ヶ月無料

オプションメニュー

ハンズオン・ワークショップ強化
自社研修の評価設計ワーク(半日) ¥150,000
ROI試算ハンズオン(90分) ¥60,000
事前アンケート(効果測定の現状の可視化) ¥60,000
アンケート・行動評価シート設計ミニ研修 ¥100,000
フォローアップ・カスタマイズ・ツール等
フォローアップ研修(半日) ¥120,000
経営報告レポート作成支援ミニ研修 ¥100,000
業種・研修体系特化カスタマイズ ¥50,000〜
評価設計テンプレート集/ラクテス追加問題 ¥30,000〜
SPECIAL BENEFIT

特典:ラクテス12ヶ月無料提供

98,000円相当のテストシステムが、研修受講で無料に。

Rakutesu

ラクテスとは?

サイトエンジンが自社開発したオンラインテスト作成・実施システム。
研修の効果測定(事前・直後・3ヶ月後)はもちろん、研修の理解度・学習効果の定着度チェックにも使え、年間360回までフル活用できます。

▼ 多様な活用シーン
研修の効果測定(事前・直後・3ヶ月後) 研修の学習レベル・理解度の定着度テスト 効果測定・ROI知識の理解度確認/各種研修 採用試験・社内検定・他研修の効果測定
360回 / 年
自由にテスト可能
800種以上
サンプルテスト収録
Flow

導入までの流れ

01
お問い合わせ
フォームよりご相談。「研修の効果を
測れていない」段階でも歓迎です。
02
ヒアリング・ご提案
研修体系・効果測定の現状・対象者を伺い、最適な
コース・オプションと進め方をご提案。
03
研修実施
オンライン/対面で実施。事前テスト・アンケートの
結果を踏まえ当日の内容を調整します。
04
フォローアップ
実施報告書を納品し、直後・3ヶ月後の効果測定。
フォローアップ研修への接続もご支援。

Voice

導入企業様の声

IT企業 様(人材開発10名)
受講: コースA(効果測定・ROI総合)

アンケート止まりから抜け出せた

「これまで満足度アンケートだけでしたが、4レベルに沿って学習・行動まで測る設計ができました。研修の効果を一段深く語れるようになりました。」

製造業 様(人事・教育12名)
受講: コースC(ROI算定・経営報告)

経営層に予算の根拠を示せた

「フィリップスのROI手法で教育投資の貢献を試算し、定量と定性を組み合わせて報告できました。予算会議での説明に説得力が出ました。」

サービス業 様(研修企画8名)
受講: コースB(測定設計・データ収集)

KPIと研修目的がつながった

「研修目的と評価指標を連動させる設計を学び、事前事後比較や行動評価のシートも整備。何を測ればよいかが明確になりました。」

専門商社 様(人材開発9名)
受講: コースA+自社研修の評価設計ワーク

測定が研修の改善につながった

「測定結果の読み解き方を学び、過大評価を避ける切り分けも理解。測りっぱなしだった結果を、次の研修改善に活かせるようになりました。」


よくある質問

はい。カークパトリックの4レベルやフィリップスのROI手法といった基本のモデルから、人材開発担当者向けに分かりやすく解説します。統計やデータ分析の高度な知識は前提とせず、「研修の効果をどう設計して測り、どう示すか」という実務の視点で進めます。満足度アンケートしか行っていない段階の方でも、無理なく習得できる構成です。
はい。カークパトリックの4レベル(反応・学習・行動・結果)と新カークパトリックモデルの考え方を土台に、その先のROI算定としてフィリップスのROI手法(5レベル)を扱います。両者の関係を整理しながら学ぶため、効果測定からROIまでを一貫した枠組みとして理解できます。
ROI算定の考え方と計算式(便益÷コスト)、金銭換算の進め方を実践的に学びます。一方で、すべての効果を金額に換算できるわけではなく、無形便益のように数値化しにくい価値もあります。本研修では、金銭換算の限界も踏まえ、定量と定性を組み合わせて価値を伝える方法までを扱います。
研修の成果には、市場環境や他施策など研修以外の要因も影響します。本研修では、対照群の設定や、フィリップスのアイソレーション(孤立化)手法を用いて、研修の寄与を切り分ける考え方を学びます。効果を過大評価しないための注意点もあわせて扱い、信頼できる測定を目指します。
はい。標準コースでも自社研修の評価設計シート作成やROI試算演習を行います。オプションの評価設計ワークでは、対象研修を絞り込み、KPI設計から測定計画までをより深く作り込めます。研修で作成した設計をそのまま実務に持ち帰れるため、効果を実感しやすい構成です。
はい。測定して終わりにせず、測定結果を経営層に伝えるレポーティングを重視します。定量データと定性的な価値を組み合わせ、教育投資の貢献を分かりやすく示す報告の組み立てを学びます。研修予算の獲得や、研修改善の意思決定につなげる活用方法までを扱います。
人材開発・研修効果測定の知見を持つ専門講師が担当します。座学だけでなく、評価設計シートの作成やROI試算といった手を動かす実践演習を重視して進行します。事前ヒアリングを踏まえ、貴社の研修体系や効果測定の現状に合った内容で設計します。
ラクテスで本研修の理解度を事前・直後・3ヶ月後に測定し、学習レベルの定着度を可視化して実施報告書としてご報告します。学んだ効果測定の手法そのものを、貴社が他の研修に展開する際のモデルとしても活用いただけます。

CONTACTお問い合わせ・資料請求はこちら

page top